
現在発売中のローリング・ストーン誌日本版7月号でテイラー・スウィフト(Taylor Swift)が取り上げられています。特集「ローリング・ストーン誌が認定する2008年上半期 ベスト・オブ・ロック」の中で、”Best of ○×△”とタイトルを付けて注目のロック・アーティストが何組かピックアップされているのですが、その中でテイラーにも堂々1ページが割かれていたのです。タイトルは”ベスト・オブ・カントリー・ロリータ”。美しい写真と共に、原版の翻訳と思われる短いテキストも付いています。CDもジャケットだけで紹介されていましたが、いまだ輸入盤しかないのね。

しかしロリータなんていうと、あのウラジーミル・ナボコフの小説で、スタンリー・キューブリックの映画化でも有名な「ロリータ」の、性的に倒錯したイメージと混同されないかなぁ、と思うのは年のせいでしょうか?カントリーのテイラーは、その歌うテーマも含め健全なイメージの女性なのです。
まあ、そんな事は置いといて、この写真を目にして「かわいいな~」と思ってCDを聴いてくれる人が増えてくれたら嬉しいですね。

しかしロリータなんていうと、あのウラジーミル・ナボコフの小説で、スタンリー・キューブリックの映画化でも有名な「ロリータ」の、性的に倒錯したイメージと混同されないかなぁ、と思うのは年のせいでしょうか?カントリーのテイラーは、その歌うテーマも含め健全なイメージの女性なのです。
まあ、そんな事は置いといて、この写真を目にして「かわいいな~」と思ってCDを聴いてくれる人が増えてくれたら嬉しいですね。
今月の1枚「フェアレス」です。
http://www.rollingstonejapan.com/
いよいよテイラー、我が国でブレイクか!と期待が高まりますね。ただ、原版の翻訳のようで、本国の(ロック・リスナーの)見方が伝わってきますが、日本人のライターに書いてほしいな~って思います。