松尾清晴オートバイ夢ひとり旅・世界走行中・5年10ヶ月・102ヶ国(訪問111カ国)・28万km走破・総集編

2000年10月~2008年11月まで5年10ヶ月・102カ国(訪問111カ国)1500ccで28万km走破

言いにくいことですが・・「馬渕史郎」明徳高校監督・辞めてすっきり

2012年08月23日 | 赤道直下と陸路国境148か所
2012年8月23日 高校甲子園大会は大阪・桐蔭高校が優勝。
すごかった桐蔭・実力どうりでしょうか・。個人的には・光星・
星光どっちだったかな・・高校に勝って優勝旗を岩手にもってか
えってほしかった。どこがどう違うのか・・気持ちだろうかな?

わたしは明徳高校の監督「馬渕史郎」の星稜高校松井
選手への連続敬遠5四球・・・の指示。(1992年)
「自分さえよければすべてよし」は許せないのです。

わたしは休みをとってここまでは高校野球「開会式」は
正座してテレビを見ていたのです。それからと言うもの
高校野球から離れています・・。

しかも、ランナーがいないのにもかかわらず松井選手を
敬遠して3対2で明徳高校(あくとく)が勝った。

「敬遠」しても「野球ルール」上は何ら問題はない・・わた
しもそう思うが・・。しかしだ・・

「じゃー」ピッチャーが「わざ」と「ストライク」をとらず
「24時間」どころか初回すべてわざとストライクを取らな
い「ころころ転がる」ボールだったらどうするのか
これも「ルール」違反ではない・・試合は終わらないのだ。

馬渕さんあなたは「指導者」でも「教育者でもない」わたしは
断定する。今年で指導者をおやめになるとか放送で聴きました。

あなたが辞めて「あーすっきりします」二度と高校野球の舞台
には戻らないでください。

なぜなら「自分さえよければすべてよし」のお手本だからです。

衰退する日本の野球を100年200年早めたことを気づいていな
いのではないでしょうか。

「馬渕史郎」監督は高校野球に「黒い」大きな「汚点」を残した
監督だとわたしは思います 。