新しいパソコンで打てるようになりました。パソコンの先生森山さんにネットで見つけてもらいあたらしくパソコンに買い換えました。容量がなんと400GM・・外付け倉庫弁当箱HD200GMよりまだ大きい。安心して使えます。42300円

空色のハルハシ湖を過ぎたあたり・・雲かと思ったら・・だいぶ高いところに浮かんでいる白い山だった。大きく手を広げて行く手をさえぎるように・・これが天に浮かぶ山、天山山脈なのか。

水の色は変わった「空色」のハルハシ湖
アルマティに到着
2003年8月16日土曜 はれ22℃ はれ22℃ はれ30℃ はれ暑い 40℃暑い
あったかい太陽の陽うけて7時20分スタート。素晴らしい道路がきょうも続く。100~120キロで飛ばす。これだと650kのアルマティには2時か3時には着きそうだと計算。麦畑から水色、若草色が見えて来た・・。これがバルハシ湖なんだー。湖に沿って沿岸を走る。
バルハシ湖を回りきった場所の浅瀬では地元の人たちが車を洗っている。そばでは子供たちが水遊びをしている。オートバイを停めて湖畔でひと休み。昼過ぎに30℃を越えた。暑い、暑い、そして3時過ぎにはついに40℃を温度計がさした。お昼は家族でやっていた食堂、おやじさんが作っていた「うどん」より太めのみたいな麺を喰った。麦がいっぱい獲れるのでパンのほかに麺を造っているのだろうか。
もしかして中国から来た料理かもしれないと思った。ベンジンスタンドでも木陰で休んだ。これまで平原みたいで木陰などなかったので15分ぐらい休んだあと出発。アルマティに17時に着いた。その前100キロぐらい手前から「雲が浮かんで」いると・・よく見ると雪の山が横一列に空の中にぽっかり浮かんでいる、あれー山だ・。これ以上東には進めないと両手を広げて立ちはだかっているかのように見えた。

家族でやっている食堂・・太めのうどん「めん」でうまかった。

ハルハシ湖の浅瀬で遊んでいた地元の人たち
でっかい高い山、これは天山山脈であることを地図で知る。アルマティ市内に入るとき本線は工事中で迂回道路になって複雑な道路だった。慎重に走って市内に着く。市内入り口のベンジン・スタンドで給油。ホテルを聞くと「ほら、あそこ」と反対側を指さした。一旦セントラルまで走ってホテルを探したが高そうだったのでさっきのホテルまで引き返して泊まることにした。1200はトイレ、シャワー共同だったので1700テンゲ=1530円の部屋に決めた。

アルマティ市内入口にあったホテル「777」に泊まる
8月17日日曜 はれ はれ 暑い 暑い 39℃
朝から強い日差しが窓から入る。きょうも暑い日か。朝から外には出たくない気持ちにさせる太陽の日差し。でも久しぶりに朝からゆっくり出来る。きょうは走らなくていいのだ。とうとう来たんだなー。地図でも想像すらできなかった場所の国。中央アジアの入り口だ。となりはキルギス、ウズベキスタン、タジキスタン。道路事情はどうかな。不安も又生まれて来た。
きょうは日曜日あすウズベキスタン大使館に行って「ビザ」をとらなければならない。「ビザ」についてホテルの人に聞いてもなんだかちんぷんかんぷん。午後ホテルの料理担当の女性をオートバイに乗せて1kmぐらいのところにあるバザー(市場)に行き牛、魚、にわとり、きゅうり、トマト、たまねぎなどたっぷり買ってくる。これらをホテルの冷蔵庫に入れてもらった。全部で2000円ぐらいだった。
これらの材料を使って料理担当者が毎日作ってくれると言う。持ち込みの材料をレストランで使ってもらうのは初めてだ。ほんとうに大丈夫かいな。まぁいいや。信用してまかせておこう。いつも持っている「マツオ・メニューメモ」を見せて今晩は「牛ステーキ」「にわとり」「サラダ」を注文した。食べながら「いくら」とられるかな・・。手間賃270円でOKだった。天山山脈は昼間見ることが出来なかった。
きょうも暑いオートバイのグリップがぐにゃぐにゃになりそう、エジプトで味わったちくちく刺すようなあの暑さ並みだ。夜半にザーッと雨が来た。レストランでは大きなミュージックの音は部屋まで響き渡る。あした出発ではないから別にかまわないが・・夜中1時過ぎに静かになった。二階ではレセプションの女性たちが日本の大きな「碁盤」ににたものを前にカチカチと鳴らしながら遊んでいる。

空色のハルハシ湖を過ぎたあたり・・雲かと思ったら・・だいぶ高いところに浮かんでいる白い山だった。大きく手を広げて行く手をさえぎるように・・これが天に浮かぶ山、天山山脈なのか。

水の色は変わった「空色」のハルハシ湖
アルマティに到着
2003年8月16日土曜 はれ22℃ はれ22℃ はれ30℃ はれ暑い 40℃暑い
あったかい太陽の陽うけて7時20分スタート。素晴らしい道路がきょうも続く。100~120キロで飛ばす。これだと650kのアルマティには2時か3時には着きそうだと計算。麦畑から水色、若草色が見えて来た・・。これがバルハシ湖なんだー。湖に沿って沿岸を走る。
バルハシ湖を回りきった場所の浅瀬では地元の人たちが車を洗っている。そばでは子供たちが水遊びをしている。オートバイを停めて湖畔でひと休み。昼過ぎに30℃を越えた。暑い、暑い、そして3時過ぎにはついに40℃を温度計がさした。お昼は家族でやっていた食堂、おやじさんが作っていた「うどん」より太めのみたいな麺を喰った。麦がいっぱい獲れるのでパンのほかに麺を造っているのだろうか。
もしかして中国から来た料理かもしれないと思った。ベンジンスタンドでも木陰で休んだ。これまで平原みたいで木陰などなかったので15分ぐらい休んだあと出発。アルマティに17時に着いた。その前100キロぐらい手前から「雲が浮かんで」いると・・よく見ると雪の山が横一列に空の中にぽっかり浮かんでいる、あれー山だ・。これ以上東には進めないと両手を広げて立ちはだかっているかのように見えた。

家族でやっている食堂・・太めのうどん「めん」でうまかった。

ハルハシ湖の浅瀬で遊んでいた地元の人たち
でっかい高い山、これは天山山脈であることを地図で知る。アルマティ市内に入るとき本線は工事中で迂回道路になって複雑な道路だった。慎重に走って市内に着く。市内入り口のベンジン・スタンドで給油。ホテルを聞くと「ほら、あそこ」と反対側を指さした。一旦セントラルまで走ってホテルを探したが高そうだったのでさっきのホテルまで引き返して泊まることにした。1200はトイレ、シャワー共同だったので1700テンゲ=1530円の部屋に決めた。

アルマティ市内入口にあったホテル「777」に泊まる
8月17日日曜 はれ はれ 暑い 暑い 39℃
朝から強い日差しが窓から入る。きょうも暑い日か。朝から外には出たくない気持ちにさせる太陽の日差し。でも久しぶりに朝からゆっくり出来る。きょうは走らなくていいのだ。とうとう来たんだなー。地図でも想像すらできなかった場所の国。中央アジアの入り口だ。となりはキルギス、ウズベキスタン、タジキスタン。道路事情はどうかな。不安も又生まれて来た。
きょうは日曜日あすウズベキスタン大使館に行って「ビザ」をとらなければならない。「ビザ」についてホテルの人に聞いてもなんだかちんぷんかんぷん。午後ホテルの料理担当の女性をオートバイに乗せて1kmぐらいのところにあるバザー(市場)に行き牛、魚、にわとり、きゅうり、トマト、たまねぎなどたっぷり買ってくる。これらをホテルの冷蔵庫に入れてもらった。全部で2000円ぐらいだった。
これらの材料を使って料理担当者が毎日作ってくれると言う。持ち込みの材料をレストランで使ってもらうのは初めてだ。ほんとうに大丈夫かいな。まぁいいや。信用してまかせておこう。いつも持っている「マツオ・メニューメモ」を見せて今晩は「牛ステーキ」「にわとり」「サラダ」を注文した。食べながら「いくら」とられるかな・・。手間賃270円でOKだった。天山山脈は昼間見ることが出来なかった。
きょうも暑いオートバイのグリップがぐにゃぐにゃになりそう、エジプトで味わったちくちく刺すようなあの暑さ並みだ。夜半にザーッと雨が来た。レストランでは大きなミュージックの音は部屋まで響き渡る。あした出発ではないから別にかまわないが・・夜中1時過ぎに静かになった。二階ではレセプションの女性たちが日本の大きな「碁盤」ににたものを前にカチカチと鳴らしながら遊んでいる。