
アラブ首長国連邦からイランに向かうフェリーの航路・・・

4月9日水曜 はれ はれ
スワーダさんがきょうから日本に向かう。選抜されたオマーンの学生14,5人といっしょに
広島、奈良、京都、東京そして新潟で・・学生同士のデスカッション両国の友好のイベント各
地で行い25日に戻ってくる。
選抜された学生たちとスワーダさんのおだやかなパワーに期待する。日本のみなさん・・オマ
ーンの人はおだやかです、白い衣装とオマーンの帽子をかぶった学生一行を見かけたら「よう
こそ、オマーン」と歓迎の声をかけてください。
スワーダさんの留守の間、通訳にマリヤムにお願いしたいものだ・・最後のイランビザの詰め
の段階だから余計にそう思う。
電話でぜひとお願いした。それに日本で入った「海外旅行傷害保険」証書を忘れてきた・自宅
からオマーンに送ってもらうため宛先はマリヤムさん宅をお願いした。
1週間ぐらいで着くようなので大丈夫だろうと思う。これまでも家内もポーランド、ネパール、
アフリカ・ガーナまで郵便物を送ってもらった。今回も経験があるので大丈夫だろうと思う。
冬に着る皮ジャンバーの襟(えり)がほころびてきているので時間がある今の内にと思い縫製
さんに持ってゆき直してもらった。2リアル500円。
行き帰りホテルのまわりの写真をとった。昼間はかなり暑くなってきている2時~3時あたり
には40℃近くになっていると思う。しかし日陰に入るとスーッと涼しい,部屋では冷房は一日
に2回ほどかけるかけるだけ。」
パソコンの動きが遅くて・・ブログ更新にワンクリック4,5分かかってしまう。あぁ忍耐が
必要だ。
「イラン・ホテルを予約・・・イランビザ申請のため」
4月8日火曜 はれ はれ
散歩をやめて8時前からフロントでドライバーを待つ・・きのう7日からサワーダさんが手配
してくれたドライバーアハメッダさん。8時15分にホテルに来てくれた。
自分の家を6時半に出てきた・・ラッシュで時間がかかったと・・「すみませんね」そんなに
早く家を出てきてくれたんですかと日本語であやまる。「ユーのファミリー」は・・女の赤ち
ゃん6カ月だと・・・アイホンで撮った写真を見せてくれた。

アハメッダさんはかわいくてしょうがないとゆう笑顔を見せる。道路で手をあげていた老人が
いた・・道路の端に車を止めて白いあごひげの老人を乗せる。
途中「左に見えるビルがトラベル会社]と指さしながら通過。老人は信号で止まった時「ここ
でいいよ」・・アハメッダさんは「イヤイヤもう少し先まで」おそらくそんな感じのやりとり
・・かなりの距離を走って途中で下ろした。やさしいアハメッダさんだ。

そこからUターンして旅行会社に向った。小さいビルの3階に旅行会社はあった。ひとりで営
業しているようだ。アハメッダさんが説明をしてくわしく聞いた。
アラブ首長国の港はシャルジャsharjahではなくてとなりの町アジュマンAjmanから出ていると
・・・イランまでは二つの港から出ていると話したがもうひとつの港は聞きそびれた。

きょう8日火曜、申請して14日月曜に外務省の許可おりて、15日火曜、16日水曜「ビザ
行旅行会社」でイランのホテル(インシュラン)、イラン保険など審査、確認して17日にビザ
が下りることになる話しだった。
ビザ申請から受け取りまでの流れ
4月8日火曜ビザ申請
9日水曜○イラン外務省
10日木曜×
11日金曜×
12日土曜○イラン外務省
13日日曜○イラン外務省
14日月曜○イラン外務省
15日火曜曜○ビザ代行旅行店がホテル・保険など確認
16日水曜○ 〃 〃
17日木曜○ イランビザ発行
18日金曜×
以上が日程の説明だった。スムーズに進むことを望むだけ。とりあえずメドがついた感じだが
まだまだわからない。
港の場所のアドレスも教えてもらわなければならないしフェリーのチケット売り場、のアドレ
スのこともある。
できればイランのホテルとフェリーのチケットもいっしょに予約してしまおうと考えているが
・・どうなるのかわからない。
パキスタンに渡ろうかとも考えていたが2,3年前からパキスタンのビザは「日本」でしか発
行しないらしく第3国つまり日本人は日本以外ではビザをとれない・・とネットで知った。
10年前4カ月・滞在したのに変わってきているんだなー。とゆうことは近場にはイランしか
航路はないとゆうことになるのかな。
4月7日月曜 はれ はれ
散歩を終えて朝食・・MHKラジオの中継も終わった。スワーダさんから電話が入った。これ
からイランビザの申請をするため旅行会社に頼んでイランのホテルをとってもらう・・頼んだ
ドライバーが旅行会社で待っているので来てほしい・・と。
タクシーを止めて「旅行会社」の場所をタクシーの運転手さんと電話を替わる。相手のドライ
バーが待っている旅行会社の場所がわかったようだ。
着いたところは前回イラン大使館でもらった「名刺」を頼りにひとりで来たことのある旅行会
社だった。

前回ここに来た時イランのホテルを予約して「予約したホテル」の「承諾証明書」が必要・・
その「インシュラン」を持ってくるように・・と言われたオフィスだ。「飲酒乱」ならすぐわ
かるが、最後までその「インシュラン」がわからなかった。
いまその意味がようやくわかってきた・・。イラン国内のホテルを三泊予約するのがビザ発行
の条件。
そのホテルを予約した予約番号だけじゃダメ、「OKしたホテルの証明書」が必要とのこと。
スワーダさんの知り合いの旅行会社にイランのホテルの予約&証明書を今回お願いすることに
した。
待っていたドライバーは「何かを話して」次の旅行会社に向かおうとする・・がきょうはすで
に終わっているらしい・・あした8時にホテルに迎えに行くから・・きょうはフィニッシュだ
と、途中でタクシーをひろってもらいホテルに戻る。
ここは流れに乗って頼むしかない・・スワーダさんが手配してくれたドライバーもその一人、
名前はアハメッダさん。




