バッキン」またオートバイのスタンドが折れてしまった。




9月10日水曜 はれ はれ
きのう教えてもらった・・歩いて3分のオートバイ屋に折れたスタンドを持って行く。開店したばかり
・・オートバイを外に出している最中。
頼りになりそうなメカニックの青年、オートバイのところまで来てもらってお店まで戻ってもらった。
「溶接はダメ」土台からスタンドまで「すべて新しい」のに交換してほしい。
すべて新しいものと交換してほしいと二回も三回も繰り返して頼んだ。新しいものが手に入るまでどの
くらいかかるか・・きょうの夕方また来てほしい。
わかりました。で、うしろのタイヤ・・空気が減っている・・またパンクなのか・・あとでチェックし
てみると・・。ではよろしくお願いします。






9月9日火曜 はれ はれ
きのう戻ってきたとき・・街中に旧い水路のそばを走ってきた・・どの道をはしってきたのか・・確
かめに歩いてみた・・その道を確かめる事が出来た。
街の中にコンクリートではなくて土手のある水路・・気持ちが落ち着く水路だ。夕方イングランドに
渡るフェリー乗り場を確かめに向かった。来てよかった・・当日だったら・・わからなくて迷う・・
場所だ。
構内ポリスに案内してもらってようやくチケット売り場がわかった。路上駐車のオートバイにカバー
をかけにむかった。
カバーを取りだそうとしたとき「パキーン」・・またもやスタンドが折れてしまった。通りかかりの
二人に起こしてもらい街灯の柱にとりあえず止めた。
あぁーこれで出発がわからなくなった・・地元の人が安いオートバイ屋・溶接屋があると・・いっし
ょに歩いて教えてもらった。さて、さて・あしたどうなるのか・・。




9月8日月曜 はれ はれ
ふた晩お世話になったB&Bの宿・・7時半夫婦に見送られてダブリン・ゲストハウスに戻る・・
100キロ走ってようやくハイウェイに乗る・・。ゲストハウスに12時に着く。
受付は14時・・それまでキッチンで食事。相変わらずに、おだやかさのある・・ぎやかな宿。今回
部屋は二階になっている。
今のところ4人部屋・わたし一人だけ。静かな場所・・これから走るルートについて検討。寒いのは
苦手・・これから出来たら暖かい北アフリカに向かってみよう・・。
その前にオクトーバーフェステバル・・ドイツのビール祭り・ミュンヘンに寄って・それから先は成
り行き次第で行こう。










9月7日日曜 朝くもり 昼からはれ
朝の散歩・・朝食は夫婦連れふた組といっしょ。アイルランド・出身・・。話の途中・・いつものよ
うに・・結婚式のメロディ「チャン・チャン・チャチャン・・」
1年目、2年目、3年目までは隠している短い角・・10年目・・頭に人さし指を突き出して「ウーウ
」牛が怒る・みなさんのワイフも同じですか・・奥さんたちも大笑い・・
奥さんに気がねして、笑いをこらえきれず「手で口」を押さえて「そうだ、そうだ」とゆう顔のご主人
どこの奥さんも10年すれば「怖い存在」なんだなー。
このしぐさは世界中どこでやっても・・みんな笑う・・どこの国も同じなんだなー。これでリラックス
・・話は弾むすようになった。宿の夫婦は午後から出かけた・・夕方6時頃までには戻ってくるとか・。
その間、洗車させてもらい緑の芝生にオートバイ・青い海をバックに写真を撮る。もうゆうことなしの
ロケーション・・これまで旅先で泊った宿ではわたしにとってはN O1だ。



9月6日土曜 はれ はれ
アイルランドの果て、クリフデンClifdenは南になるのだろうか・・首都ダブリンを挟んでロンドンの反
対方向に向かう。ゆうべ雨だったので心配したがいい天気になってくれた。
冬の支度で走っているが寒い・・。ハイウェイの料金所に入る手前で人間がいるゲートを確認してゲート
に入った。トンネル列車に乗るとき立ち往生したので慎重に見極めて料金を払う。
一回目1ユーロ 120円、二回目3ユーロ360円 カードも使えた。ハイウェイを過ぎると片側一車線
の狭い道路になる・・それでもスピード標識は100キロ。
わたしは80キロが精いっぱい・・。池と湖の違いはわからないが次から次とフィンランドに出てくる地
糖・・湖。アイルランドの田舎の家並みをぬって走る。
南の果て・・クリフデンに到着。細い道が続く・・バリナBallinaを通過きょうの泊りキララkillala・・
さらに細い道細い道・・きょう中につかないかも・・。
ナビが迷っているように見える・・地図で見ると25キロぐらい・・もう2時間走っているがとどりつ
かない。地元の車が出てきた・・「アドレス」を見せて「ソーリ」そこまで「引っ張って」と頼んだ。
親子の車・・最初は説明してくれていたが再び「引っ張って」と頼み「OK」と・・走る走る・・これでは
わからないはずだ・・10キロ以上走って目的のホテルまで案内してくれた。あー助かった・・ありがと
うございました。
写真で見たとおり海を見下ろす見晴らしは抜群・・素晴らしい場所だ。苦労してきたかいがあった。一泊
5200円。夫婦でやっているB&Bの宿ベッドと朝食のみ・・。
途中でビール、食料を買い込んで来たのでよかった。この宿からマーケットまでは15キロ近く走らなけ
ればならない。泊り客は夫婦連れふた組だけのようだ。
さっそく周りのロケーションを写真におさめる・・イヤー実にいい眺め、気持ちがいい。


9月5日金曜 はれ はれ
ド・ドーン・・大通りに止めているオートバイを前に通りかかったリビアの人と話していたら・・爆弾か
と思うぐらいの・・「音」・・彼は指さした・・オートバイが転んでいる・・ライダーは動かない・・。
見たくないものだ。涙を流している運転していた女性の車の左に傷がある・・。原因は車線変更なのか・・
オートバイの人の運転ミスなのか・・。スピード出しているオートバイはあっとゆうまに事故にあう。
救急車が来た・・ライダーは座っている・・大丈夫のようだ・・救急車に載せられている・・。あしたは
アイルランド・南の方・・いや西になるのかな・・出かけてみよう。








9月10日水曜 はれ はれ
きのう教えてもらった・・歩いて3分のオートバイ屋に折れたスタンドを持って行く。開店したばかり
・・オートバイを外に出している最中。
頼りになりそうなメカニックの青年、オートバイのところまで来てもらってお店まで戻ってもらった。
「溶接はダメ」土台からスタンドまで「すべて新しい」のに交換してほしい。
すべて新しいものと交換してほしいと二回も三回も繰り返して頼んだ。新しいものが手に入るまでどの
くらいかかるか・・きょうの夕方また来てほしい。
わかりました。で、うしろのタイヤ・・空気が減っている・・またパンクなのか・・あとでチェックし
てみると・・。ではよろしくお願いします。






9月9日火曜 はれ はれ
きのう戻ってきたとき・・街中に旧い水路のそばを走ってきた・・どの道をはしってきたのか・・確
かめに歩いてみた・・その道を確かめる事が出来た。
街の中にコンクリートではなくて土手のある水路・・気持ちが落ち着く水路だ。夕方イングランドに
渡るフェリー乗り場を確かめに向かった。来てよかった・・当日だったら・・わからなくて迷う・・
場所だ。
構内ポリスに案内してもらってようやくチケット売り場がわかった。路上駐車のオートバイにカバー
をかけにむかった。
カバーを取りだそうとしたとき「パキーン」・・またもやスタンドが折れてしまった。通りかかりの
二人に起こしてもらい街灯の柱にとりあえず止めた。
あぁーこれで出発がわからなくなった・・地元の人が安いオートバイ屋・溶接屋があると・・いっし
ょに歩いて教えてもらった。さて、さて・あしたどうなるのか・・。




9月8日月曜 はれ はれ
ふた晩お世話になったB&Bの宿・・7時半夫婦に見送られてダブリン・ゲストハウスに戻る・・
100キロ走ってようやくハイウェイに乗る・・。ゲストハウスに12時に着く。
受付は14時・・それまでキッチンで食事。相変わらずに、おだやかさのある・・ぎやかな宿。今回
部屋は二階になっている。
今のところ4人部屋・わたし一人だけ。静かな場所・・これから走るルートについて検討。寒いのは
苦手・・これから出来たら暖かい北アフリカに向かってみよう・・。
その前にオクトーバーフェステバル・・ドイツのビール祭り・ミュンヘンに寄って・それから先は成
り行き次第で行こう。










9月7日日曜 朝くもり 昼からはれ
朝の散歩・・朝食は夫婦連れふた組といっしょ。アイルランド・出身・・。話の途中・・いつものよ
うに・・結婚式のメロディ「チャン・チャン・チャチャン・・」
1年目、2年目、3年目までは隠している短い角・・10年目・・頭に人さし指を突き出して「ウーウ
」牛が怒る・みなさんのワイフも同じですか・・奥さんたちも大笑い・・
奥さんに気がねして、笑いをこらえきれず「手で口」を押さえて「そうだ、そうだ」とゆう顔のご主人
どこの奥さんも10年すれば「怖い存在」なんだなー。
このしぐさは世界中どこでやっても・・みんな笑う・・どこの国も同じなんだなー。これでリラックス
・・話は弾むすようになった。宿の夫婦は午後から出かけた・・夕方6時頃までには戻ってくるとか・。
その間、洗車させてもらい緑の芝生にオートバイ・青い海をバックに写真を撮る。もうゆうことなしの
ロケーション・・これまで旅先で泊った宿ではわたしにとってはN O1だ。



9月6日土曜 はれ はれ
アイルランドの果て、クリフデンClifdenは南になるのだろうか・・首都ダブリンを挟んでロンドンの反
対方向に向かう。ゆうべ雨だったので心配したがいい天気になってくれた。
冬の支度で走っているが寒い・・。ハイウェイの料金所に入る手前で人間がいるゲートを確認してゲート
に入った。トンネル列車に乗るとき立ち往生したので慎重に見極めて料金を払う。
一回目1ユーロ 120円、二回目3ユーロ360円 カードも使えた。ハイウェイを過ぎると片側一車線
の狭い道路になる・・それでもスピード標識は100キロ。
わたしは80キロが精いっぱい・・。池と湖の違いはわからないが次から次とフィンランドに出てくる地
糖・・湖。アイルランドの田舎の家並みをぬって走る。
南の果て・・クリフデンに到着。細い道が続く・・バリナBallinaを通過きょうの泊りキララkillala・・
さらに細い道細い道・・きょう中につかないかも・・。
ナビが迷っているように見える・・地図で見ると25キロぐらい・・もう2時間走っているがとどりつ
かない。地元の車が出てきた・・「アドレス」を見せて「ソーリ」そこまで「引っ張って」と頼んだ。
親子の車・・最初は説明してくれていたが再び「引っ張って」と頼み「OK」と・・走る走る・・これでは
わからないはずだ・・10キロ以上走って目的のホテルまで案内してくれた。あー助かった・・ありがと
うございました。
写真で見たとおり海を見下ろす見晴らしは抜群・・素晴らしい場所だ。苦労してきたかいがあった。一泊
5200円。夫婦でやっているB&Bの宿ベッドと朝食のみ・・。
途中でビール、食料を買い込んで来たのでよかった。この宿からマーケットまでは15キロ近く走らなけ
ればならない。泊り客は夫婦連れふた組だけのようだ。
さっそく周りのロケーションを写真におさめる・・イヤー実にいい眺め、気持ちがいい。


9月5日金曜 はれ はれ
ド・ドーン・・大通りに止めているオートバイを前に通りかかったリビアの人と話していたら・・爆弾か
と思うぐらいの・・「音」・・彼は指さした・・オートバイが転んでいる・・ライダーは動かない・・。
見たくないものだ。涙を流している運転していた女性の車の左に傷がある・・。原因は車線変更なのか・・
オートバイの人の運転ミスなのか・・。スピード出しているオートバイはあっとゆうまに事故にあう。
救急車が来た・・ライダーは座っている・・大丈夫のようだ・・救急車に載せられている・・。あしたは
アイルランド・南の方・・いや西になるのかな・・出かけてみよう。



