スコットランド・サーソーとゆう北の果てに着いた。







2014年9月17日水曜 くもり はれたりくもったり・・霧
暗いうちに出発準備・・7時に港のホテルを出発・・きょうは・スコットランド北の果て・サーソーまで
約500キロ・・グラスゴウの街を通過するまでラッシュに入ったのでノロノロ運転。
街を過ぎるといつもの120キロで走れるようになった。ハイウェイが終わった片側一車線・・時々2車
線。いよいよスコットランド北部に入った・・前回走ったアラプールUllapoolの分岐点に来た。




今回はここから海岸沿いに北上。スコットランドは独立に賛成「Yes」・・独立しない「NO」の選挙が
19日行われる・・走っている軒先や、農地に「YES」「NO」の建て看板をたてている。
ガソリンスタンドの女性はハートの形に「YES」の文字のバッジをつけて店の商品をならべていた。イギ
リスは「NO」なの・・「そうだ」と笑って応えた。他の店員の人はなにもつけてなかった。
グラスゴウから北の果てまで「YES」「NO」看板のだけを見ていても同じぐらいの看板数だった。
ステッカーや立て看板はスコットランド北の果てまで続いていた。
それにしてのガススタンドが出てこない・・一回目も・・ハイウェイから降りてかろうじて給油した。
不安で仕方ない・・まだ看板も出てこない。
地元の人に・・二度も聞いた三度目・・走っている車を止めてスタンドを確認した。霧が出てきて周りが
見えないほどの深い霧・・家もポツンポツン・・ほとんど野原・・こんなところでガス欠にもなったら・
・心細くなって不安がつのる。
スタンドまでもつかな・・。街に入ったようだ・・あった、あったガススタンドだ。サーソーまで20
マイルとスタンドのおばさんが話す・・約30キロ。サーソの街に着くころ霧も上がった。
北の果てまで走ってみた・・行き止まりは港。途中こんな霧が深いところは・・・怖くてしかたがなか
った・・引き返そうかとも考えて走って来たので・・目的を果たせて気持ちがすっきりした。
地元の人に頼んで写真をとって・・港のそばにあるホテルに泊ることにした。65ポンドを55ポンド
にまけてもらった。それにしてもたけなー



9月16日火曜 くもり くもり
首都ダブリンを7時30分出発・・北アイルランドのラーンlarne港まで約200キロ・・それからスコ
ットランド・トル―ンTroon港へ。
雨の予想だったがまだ降り出していない。ダブリンの街を出るまでラッシュ入っているので時間がかかる。
ラーン港の出発は16時15分・・急ぐ必要はない。





思っていたより細い道になって時間をとられる。ラーン港についた・・12時半。しかしチケット売り場
の場所がわからない・・港のスタッフに聞いても・・「アソコ」・・アソコに向かって走るがまったくわ
からない。
到着してから1時間あっちこっち走っていた。舞い戻って係官の車でチケット売り場まで誘導してもらった
・・3分だった。
16時15分出発・・3時からチケットの販売・・40ポンド?6800円ぐらいかな。フェリーに乗り込
んで昼寝・・。かなりのスピードでフェリーは走っている。
18時30分予定どうりにスコットランド・トル―ンTroon港についた。グラスゴウまで走るつもりでいた
が遅くなりそうなので港を出たところのホテルに泊る。55ポンド・・9400円ぐらいかな。ホテル代が
イングランドは高いな・・。




オートバイの「足」スタンド新品到着
9月15日月曜 くもり くもり
きょうは新しいオートバイの足「スタンド」が到着する予定だ・・けれど現物を見るまで安心できない・・。
寝ている3人に迷惑かけないようにトイレに行って・・水の音・・これれは結構気を使うんだ・・
洗面したあと朝の散歩をいつものように終わらせる。オートバイ屋に散歩の帰りに寄った・・・14時頃に
スタンドがつく・・だろうとのこと。14時に行った・・16時頃か17時にきてくれ・・・。
きょうもダメなのかもしれないな・・また不安がつのる。17時前に行ってみると修理のメカニックが旧い
スタンドをとりに来ていて・・「バネ」がないのかどうかを探しに来ていた・・
すでに新しいスタンドは到着して装着もすんでいた。18時過ぎにすべて終了・・見た目もいいし丈夫そう
な・・寒さを防ぐハンドルカバーも買った。
パンク修理、スタンド代、ハンドルカバーいれて全部で54000円。うーん仕方ないか。これであしたか
らスコットランドに向かって走れる・・アイルランドにアッとゆうまに15日間・・お世話になった。
雨が降らなればいいけどなー・・。




9月14日日曜 はれ はれ
朝9℃・・昼間15℃と出ている・・ホテルの掲示板。インターナショナルユースホステルから13時に
ゲストハウスにタクシーで戻る。
・・あれーっつ歯みがき道具がない・・忘れてきたのだろうか・・急ぐ必要もないが・・・タクシーを止め
てインターナショナルユースへ・・
タクシー運転手さんはパキスタン・ラホール出身だと。4か月もお世話になったパキスタンの国・・・印象
に残る国だ。
9月13日土曜 朝くもり はれ
いま泊っているゲストハウス土曜日は満杯で泊れない・・先週と同じ別の場所のホテルを探した。最近はす
べて「booking。com」で安宿を見つけて泊ることが多い。
ただ走っている時はいつ到着できるのかわからないので予約は500キロ以内と近場のときに限られる。き
ょうは歩いて確認できるユースホステルに泊る。ユースホステルは久しぶりに泊る。

これまではユースホステルより安いホテルだったの泊る必要がなかった。走り始めた2000年のころはユ
ースホステルめぐりと言われても仕方ないほど、ユースホステルの本の地図を頼りに探しまわっていた。
2時間、3時間見つけるのにかかったこともあった。見つけるのが趣味になったこともある。だからすぐに見
つかるとおもしろくなかった。けれども「ユースのマーク」を見つけるとうれしくなったことを思い出す。
2000年当時フランスでも2000円ぐらいだったビール、食事代入れて3500円ぐらいですんでいた
と思う。つい最近のことのように自分は感じているが・・もう14年もたってしまった・・
イヤー早いな・・おそろしくなる。キッチン道具、洗面用具だけ持ってタクシーでユースホステルについた、
1200円。エレベータがないので4階まで上がる大変だ、ただ大きい荷物は持ってこなかったのでまだいい。




9月12日金曜 はれ はれ
朝の散歩を終え・・8時半・・オープンしているオートバイ屋に寄ってみる。きょうの午後3時頃にはスタ
ンドが送ってくるだろうとオーナの話。
午後オートバイのブーツのチャックを直しに靴修理屋に持って行き・・ふたたびオートバイ屋に。きょうは
「ダメだ」とオーナー。うーんやっぱしな・・予想どうり進まないことは・よくある話だ。
次はマンディ・月曜になるとの話。ほんとうに「月曜大丈夫」・・「大丈夫」「大丈夫」と。信用するしか
ない。オートバイの後ろのタイヤやっぱりパンクしていたようだ・・タイヤは外さないで・・
チュウブレスなので釘が刺さった場所に直接外から注入して修理終わったと・・メカニックの人・・これで
大丈夫と話す。
ユースについたあと・・待ってもらって・・洗面道具を泊った部屋から見つけて戻った。あしたのオート
バイのスタンド・・よ。到着してくれ―い・・真夜中に一人入ってきた・・ので4人部屋きょうは満杯だ。
9月11日木曜 はれ はれ
アイルランドに入ってから・・いい天気が続いている。午後になると日差しが強い・・あした新しいスタン
ドがつく日だ。










2014年9月17日水曜 くもり はれたりくもったり・・霧
暗いうちに出発準備・・7時に港のホテルを出発・・きょうは・スコットランド北の果て・サーソーまで
約500キロ・・グラスゴウの街を通過するまでラッシュに入ったのでノロノロ運転。
街を過ぎるといつもの120キロで走れるようになった。ハイウェイが終わった片側一車線・・時々2車
線。いよいよスコットランド北部に入った・・前回走ったアラプールUllapoolの分岐点に来た。




今回はここから海岸沿いに北上。スコットランドは独立に賛成「Yes」・・独立しない「NO」の選挙が
19日行われる・・走っている軒先や、農地に「YES」「NO」の建て看板をたてている。
ガソリンスタンドの女性はハートの形に「YES」の文字のバッジをつけて店の商品をならべていた。イギ
リスは「NO」なの・・「そうだ」と笑って応えた。他の店員の人はなにもつけてなかった。
グラスゴウから北の果てまで「YES」「NO」看板のだけを見ていても同じぐらいの看板数だった。
ステッカーや立て看板はスコットランド北の果てまで続いていた。
それにしてのガススタンドが出てこない・・一回目も・・ハイウェイから降りてかろうじて給油した。
不安で仕方ない・・まだ看板も出てこない。
地元の人に・・二度も聞いた三度目・・走っている車を止めてスタンドを確認した。霧が出てきて周りが
見えないほどの深い霧・・家もポツンポツン・・ほとんど野原・・こんなところでガス欠にもなったら・
・心細くなって不安がつのる。
スタンドまでもつかな・・。街に入ったようだ・・あった、あったガススタンドだ。サーソーまで20
マイルとスタンドのおばさんが話す・・約30キロ。サーソの街に着くころ霧も上がった。
北の果てまで走ってみた・・行き止まりは港。途中こんな霧が深いところは・・・怖くてしかたがなか
った・・引き返そうかとも考えて走って来たので・・目的を果たせて気持ちがすっきりした。
地元の人に頼んで写真をとって・・港のそばにあるホテルに泊ることにした。65ポンドを55ポンド
にまけてもらった。それにしてもたけなー



9月16日火曜 くもり くもり
首都ダブリンを7時30分出発・・北アイルランドのラーンlarne港まで約200キロ・・それからスコ
ットランド・トル―ンTroon港へ。
雨の予想だったがまだ降り出していない。ダブリンの街を出るまでラッシュ入っているので時間がかかる。
ラーン港の出発は16時15分・・急ぐ必要はない。





思っていたより細い道になって時間をとられる。ラーン港についた・・12時半。しかしチケット売り場
の場所がわからない・・港のスタッフに聞いても・・「アソコ」・・アソコに向かって走るがまったくわ
からない。
到着してから1時間あっちこっち走っていた。舞い戻って係官の車でチケット売り場まで誘導してもらった
・・3分だった。
16時15分出発・・3時からチケットの販売・・40ポンド?6800円ぐらいかな。フェリーに乗り込
んで昼寝・・。かなりのスピードでフェリーは走っている。
18時30分予定どうりにスコットランド・トル―ンTroon港についた。グラスゴウまで走るつもりでいた
が遅くなりそうなので港を出たところのホテルに泊る。55ポンド・・9400円ぐらいかな。ホテル代が
イングランドは高いな・・。




オートバイの「足」スタンド新品到着
9月15日月曜 くもり くもり
きょうは新しいオートバイの足「スタンド」が到着する予定だ・・けれど現物を見るまで安心できない・・。
寝ている3人に迷惑かけないようにトイレに行って・・水の音・・これれは結構気を使うんだ・・
洗面したあと朝の散歩をいつものように終わらせる。オートバイ屋に散歩の帰りに寄った・・・14時頃に
スタンドがつく・・だろうとのこと。14時に行った・・16時頃か17時にきてくれ・・・。
きょうもダメなのかもしれないな・・また不安がつのる。17時前に行ってみると修理のメカニックが旧い
スタンドをとりに来ていて・・「バネ」がないのかどうかを探しに来ていた・・
すでに新しいスタンドは到着して装着もすんでいた。18時過ぎにすべて終了・・見た目もいいし丈夫そう
な・・寒さを防ぐハンドルカバーも買った。
パンク修理、スタンド代、ハンドルカバーいれて全部で54000円。うーん仕方ないか。これであしたか
らスコットランドに向かって走れる・・アイルランドにアッとゆうまに15日間・・お世話になった。
雨が降らなればいいけどなー・・。




9月14日日曜 はれ はれ
朝9℃・・昼間15℃と出ている・・ホテルの掲示板。インターナショナルユースホステルから13時に
ゲストハウスにタクシーで戻る。
・・あれーっつ歯みがき道具がない・・忘れてきたのだろうか・・急ぐ必要もないが・・・タクシーを止め
てインターナショナルユースへ・・
タクシー運転手さんはパキスタン・ラホール出身だと。4か月もお世話になったパキスタンの国・・・印象
に残る国だ。
9月13日土曜 朝くもり はれ
いま泊っているゲストハウス土曜日は満杯で泊れない・・先週と同じ別の場所のホテルを探した。最近はす
べて「booking。com」で安宿を見つけて泊ることが多い。
ただ走っている時はいつ到着できるのかわからないので予約は500キロ以内と近場のときに限られる。き
ょうは歩いて確認できるユースホステルに泊る。ユースホステルは久しぶりに泊る。

これまではユースホステルより安いホテルだったの泊る必要がなかった。走り始めた2000年のころはユ
ースホステルめぐりと言われても仕方ないほど、ユースホステルの本の地図を頼りに探しまわっていた。
2時間、3時間見つけるのにかかったこともあった。見つけるのが趣味になったこともある。だからすぐに見
つかるとおもしろくなかった。けれども「ユースのマーク」を見つけるとうれしくなったことを思い出す。
2000年当時フランスでも2000円ぐらいだったビール、食事代入れて3500円ぐらいですんでいた
と思う。つい最近のことのように自分は感じているが・・もう14年もたってしまった・・
イヤー早いな・・おそろしくなる。キッチン道具、洗面用具だけ持ってタクシーでユースホステルについた、
1200円。エレベータがないので4階まで上がる大変だ、ただ大きい荷物は持ってこなかったのでまだいい。




9月12日金曜 はれ はれ
朝の散歩を終え・・8時半・・オープンしているオートバイ屋に寄ってみる。きょうの午後3時頃にはスタ
ンドが送ってくるだろうとオーナの話。
午後オートバイのブーツのチャックを直しに靴修理屋に持って行き・・ふたたびオートバイ屋に。きょうは
「ダメだ」とオーナー。うーんやっぱしな・・予想どうり進まないことは・よくある話だ。
次はマンディ・月曜になるとの話。ほんとうに「月曜大丈夫」・・「大丈夫」「大丈夫」と。信用するしか
ない。オートバイの後ろのタイヤやっぱりパンクしていたようだ・・タイヤは外さないで・・
チュウブレスなので釘が刺さった場所に直接外から注入して修理終わったと・・メカニックの人・・これで
大丈夫と話す。
ユースについたあと・・待ってもらって・・洗面道具を泊った部屋から見つけて戻った。あしたのオート
バイのスタンド・・よ。到着してくれ―い・・真夜中に一人入ってきた・・ので4人部屋きょうは満杯だ。
9月11日木曜 はれ はれ
アイルランドに入ってから・・いい天気が続いている。午後になると日差しが強い・・あした新しいスタン
ドがつく日だ。


