その①
人間ロボット化とした東京電力の人間はまだわかっていないようだ。人を殺しても自分の身にかかわらないので「福島原発の実情の解説は「それなりに」「いいわけの会見」さすがのロボット人間だ。
しかし、現状を報告してもしてもなぜ「こんなことが起きたのか」「原因」をつかんでいないのではないか。つかんでいても東電の社員として「言いたいこと」を「言えない雰囲気の会社ではなかったかのか」決定的な「原因が見えてこない」現状だ。
会社では「言いたいことを言ったらあしたから来なくていい」と言われる恐ろしさ、それが全体に広がっていく。そして最後の原発事故爆発を招いたのだった、違いますか。
普通は「働く人のため」「不満」「不安」をなるだけなくすために「労働組合」はあるはずなのに「東電組合は」違った。
東電「労働組合」は会社の代弁者として社員を苦しめてきた。長い時間をかけて会社員をおかしいとと思っても不思議と疑問を持たないように仕向けて行く。おかしいと思っても、ものが言えないのである。ここから人間ロボット化が始まる。
今回の「東電・労働組合」は会社を残すためにどうするのかと政府に働きかけている。何を考えているのか「ロボット労働組合」。
いま労働組合としてやらなければならないのは「思っていること」を「職場で自由に言える」雰囲気作りなのでなないのか」何を考えているのか。しかし組合を変えようと一人ぐらい、いや二人ぐらいは立ちあがってしい。で、なければ再建はない。
東京電力はここまでくるのに「違う意見の人間を」「ことごとく排除して」きた事を述べよう。約30年前「人間らしく生きよう」と学習しようと働きかけた東電の仲間は車の中で「学習した」会議室など借りるなど認められない。
それを嗅ぎつけた東電会社は一日中あとをつけて夕方「学習」しようと集まった仲間の車さえ後ろからつけまわしてきたのである。違いますか。会社の考えと「違う意見を」徹底的に排除してきたのである。
なぜなら「原発開発推進」を進めることが第一使命だった。しかしどうだだろう。違う意見を受け入れなかった「東京電力」そして「東電労働組合」の結果がこのこのありさま。まさに上からの指示、通りに動く「ロボット人間」の集まり「東電社員」「労働組合」のたどり着いた完成品がこれだ。「死に体」。
その2
無罪の人を捕まえて「めし」くっている警察・検察・裁判官がいる。金返せ。
またもや免罪府川事件が無罪になってよかった。無罪の人を捕まえた警察・起訴した検察庁、そして裁判官。
40年間牢屋に入れたこの事件。この事件にかかわった警察官・検察官、裁判官はこのまま黙ってすまされるのか。ふざけるんじゃない。
このほか免罪で最近無罪になった足利事件の菅谷さん。村木さん事件、わたしが知っている白鳥事件も冤罪なのである。このほかにもいっぱいある。
わたしが思うのに免罪事件にかかわった警察官・検察官・そして裁判官を始め最高裁判官も牢屋に入るべきである。せめて半分の期間は牢屋に入るように法律を作りかえたいと強くおもう。で、なければたったものではない。
無実の人を捕まえて何十年間も牢屋に入れてその間賃金(給料)を得る行為は許されない。結果は無実「ごめんなさいでは許されない」。無実の人を捕まえ取り調べた警察官・検察官・裁判した裁判官・最高裁判官のその間の賃金を得る行為はどうなっているのだろうか。
とうぜんかかわった期間の警察官・検察官・裁判官の賃金(給料)は返還されるべきもので即没収されるべきものと考える。詐欺以上ではないのか。
一体無実の人を何人殺してこれからも何人殺すのであろうか、おかしな世の中だ。いまの実情に合わない取り調べはやめて全面ビデオ、録音で全面可視化して隠す必要はないはず、警察・検察・の横暴を許さず裁判官(特に最高裁判官)は自分の頭で考えるようにして誰でもなるほどと納得できる取り調べや裁判を実現させたい。
警察・検察・裁判官がすべての人が体たらくではないことはもちろんわかっている。
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