今年、育苗した苗は、ウリ科の蔓割れ病が発生したため、ウリ科は栽培途中で全部撤去しました。
それ以前に自作した苗が弱く、ウリハムシにさんざん葉をかじられ不調だったため、惜しむことなく撤去してしまったわけですが。
昨年、堆肥場にしていた区画の空き畝からウリ科の植物が出てきて、気が付くとマクワウリが大きくなっていました。
元肥も、追肥もしていないけど、虫のおかげで受精しており、
ゲリラ雷雨によって果に亀裂ができてしまったため、収穫して食べてみました。
きちんと育てていないので、甘みは薄いですが、まぁまぁ美味しくいただけました。
結局、毎年 残渣からマクワウリが出てきて 栽培しているものよりも、順調に収穫できる。味は劣るけど。
ある意味、種ごと残渣処理しておけば、育苗するよりも強い株が生えてきてくれるから なんか自然農みたいで、
これはこれでアリ(pq´v`*)♪
※後記
交配種から採取した種を蒔いた場合、奇形や食味の悪い子孫ができます。
こちら「[マクワウリ] 凸凹にくぼんだ実になった」もご覧ください。
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