※筆者は栽培初心者のため、勝手な思い込みや勘違いが記事に含まれていますのでご注意ください。
空き地に雑草対策をと思って緑肥を栽培していた
ヘアリーベッチとホワイトクローバーを撒いたところ
ホワイトクローバーはヘアリーベッチのアレロパシーに負けたのか、消えてしまった。まさか、緑肥同士で影響するのか。
ここ(緑肥の中)へ乾燥対策のつもりでスイカを移植しておいたのだが、ヘアリーベッチの近くに植え付けたからか スイカは、徐々に葉が弱っていった。(アレロパシーを調べるまでは痩せた土地に移植したので、栄養不足と思い込んで液肥は与えていた)
※追記:憶測なのでベッチのせいではない可能性もあります。
雨がよく降ったあたりから、繁ってきたな~と思っていたら、ヘアリーベッチがメヒシバに負けてしまったのか見えなくなっていた。
植え付けたはずのスイカはどこへいったものか。跡形もない。
良く調べると、メヒシバとは
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メヒシバは細かい根を出して横へ横へと広がっていきます。 この根が周囲の養水分を吸収し、他の植物の成長を邪魔する「アレロパシー」という物質を出しています。 これにより他の植物を枯れさせ、畑にはメヒシバだけが残っているという状態を作り出すのです。
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”周囲の養水分を吸収し”とあるように 草刈りしたら 草下の土がサラッサラ
今朝、結構な雨降ってましたよね。(-_-;)
そんなこととは知らずに、乾燥対策になると思い込んで、スイカの周りのメヒシバを抜かずにいたので、「大玉」スイカを植えたはずなんですが、小玉スイカにしか見えないスイカが採れました。
後記:スイカが小さくなる理由はほかにもあるみたいです。
この後、スイカの周りに生えたメヒシバを除草したら、スイカが元気になりました。特に肥料を追加したわけでもなく、新しい蔓が生えて元気になりました。いつの間にか、小さいスイカも出来ていました。
メヒシバは野菜の成長を阻害するのかもしれませんね。
スイカはメヒシバに負ける。( ..)φ
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