昨日は定時で仕事を終え、あべのハルカス美術館で開催されている『驚異の超技巧!明治工芸から現代アートへ』を観に行きました。
多少の混雑を覚悟して出かけましたが、ラッキーなことにガラガラでした(フェルメール展開催の影響?)
なのでゆっくりじっくりと鑑賞できました
一番好きだったのは安藤緑山の牙彫(象牙彫刻)の数々。
このキュウリが象牙から作られているんですよ!実物を見れば見るほど不思議。
ずっと見てても飽きないけど、中腰の姿勢がしんどくなって我に返るという…
次に気に入って魅入いったのは七宝。すごく繊細で鮮やか!綺麗な模様を隅々まで鑑賞しました。
そうそう!撮影可だった2作品!(人が少なかったので撮影できました)
人が少なくじっくりと細部まで鑑賞できたので大満足でした。
鑑賞を考えている方は平日の夕方が狙い目かもしれません。
帰りに16階からの夜景をパチリ(夜景は去年北斎展を観た後に60階から見たのが凄かった)
余談。
地下のエレベーターホールで16階までの直通のエレベータを待っていると子連れの中国人数名(6・7人)が居たんです。
そこで子供たちが大声で走り回り(小学生くらい)大人たちも大声で会話。
エレベーターの中でもずっと大声のでの会話 ホントに迷惑
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