今週発売の週刊文春での大好きなコーナー「ドコバラ」(ドウブツ コウドウ学 バラエティー)
今回の質問内容は「オタマジャクシのシッボは溶けてなくなるのか?切れてしまうのか?」というもの。
答えは「尾はどんどん短くなって体内に引き入れられ、最後は完全に吸収される」でしたが、
その答えより、オタマジャクシの不思議な生態に驚きました。
前足はね、左右同時に出てくるのではなく、右が先。
生物本来の法則シンメトリーではないのは何故か?!
それは、オタマジャクシのエラ穴(呼吸口)が体の左側、左前足が出てくる位置にあるため。
そうです。左前足の出現が、エラ呼吸との決別を意味するんですねぇ。
エラ呼吸から肺呼吸への一大転換!
その後のカエルへの転換中は、吸収される尾を養分にするためエサを食べないそうです。
オタマジャクシ、ホントに不思議で面白いですね。
この記事を読んだあと、久しぶりに(子供の頃以来)オタマジャクシの姿が見たくてネットにアクセス。
本物のオタマジャクシは可愛くない…気持ち悪い…子供の頃はカワイイと思ってたよね。
そこで、またまた面白い情報を仕入れました。
オタマジャクシの渦巻き模様は、透けて見える腸だって知っていますか?
大きく膨らんだ腹部には長い腸が渦巻き状に収まっていて、それが透けて見えてるそうです(>_<)
腸が透けて、渦巻き模様……。
今回の質問内容は「オタマジャクシのシッボは溶けてなくなるのか?切れてしまうのか?」というもの。
答えは「尾はどんどん短くなって体内に引き入れられ、最後は完全に吸収される」でしたが、
その答えより、オタマジャクシの不思議な生態に驚きました。
前足はね、左右同時に出てくるのではなく、右が先。
生物本来の法則シンメトリーではないのは何故か?!
それは、オタマジャクシのエラ穴(呼吸口)が体の左側、左前足が出てくる位置にあるため。
そうです。左前足の出現が、エラ呼吸との決別を意味するんですねぇ。
エラ呼吸から肺呼吸への一大転換!
その後のカエルへの転換中は、吸収される尾を養分にするためエサを食べないそうです。
オタマジャクシ、ホントに不思議で面白いですね。
この記事を読んだあと、久しぶりに(子供の頃以来)オタマジャクシの姿が見たくてネットにアクセス。
本物のオタマジャクシは可愛くない…気持ち悪い…子供の頃はカワイイと思ってたよね。
そこで、またまた面白い情報を仕入れました。
オタマジャクシの渦巻き模様は、透けて見える腸だって知っていますか?
大きく膨らんだ腹部には長い腸が渦巻き状に収まっていて、それが透けて見えてるそうです(>_<)
腸が透けて、渦巻き模様……。