今日はあべのハルカス美術館で開催されている『リヒテンシュタイン侯爵家の至宝』を観てきました。
この展覧会でスイスとオーストリアに囲まれた小さな国リヒテンシュタイン公国という存在を知りました。
国土面積は小豆島と同じくらいだそうです。すごく小さいですね。
さて、10時半頃に美術館に到着。チケット売り場には誰も居ませんでした。
検温などを済ませて会場に入っても人は少なくゆっくりじっくりと観ることができました。
一人で来ている人が多く会場内は静かでしたが、
おばちゃん二人組がずっと会話していて、ちょっと迷惑だったかな
一番最後「第7章 花の静物画」のコーナーでは写真撮影が可能でした!
そこで撮った写真をアップしますね。
▽アオボウシインコのいる花と果物の静物(フランツ・クサーヴァー・ペター)
▽ヨウムのいる花と果物の静物(フランツ・クサーヴァー・ペター)
▽花の静物(ヤン・ファン・ハイスム)
▽バラとアンズのある静物(フェルディナント・キュス)
▽磁器の花瓶の花、燭台、銀器(フェルディナント・ゲオルク・ヴァルトミュラー)
▽赤と白のブドウと銀器(フェルディナント・ゲオルク・ヴァルトミュラー)
すごく細密な描写に思わずアップで撮っちゃいました。
陶板作品を二つ。油彩画のように見えますが陶板の絵画です。
▽黒ブドウのある花の静物
▽白ブドウのある花の静物
▽金地花文クラテル形大花瓶
1時間半ほどの鑑賞でしたがヨーロッパの美術品に触れることで心豊かに!
特に花が描かれた絵画や陶器に魅了されました。
撮影可能の「第7章 花の静物画」では花籠文カップと受け皿や豪華なティーセットの写真も撮りました。
続きは次回アップしますね