センチ（戦地）は忘れてマリハナパーティー！？

ヒロシマの原爆の日～ナガサキ～終戦記念日と、ＮＨＫをはじめテレビは昭和の日本の戦争を振り返った番組が多い、６５年目もたったので、新たに米国や政府から出てきた、興味深い放送もある。しかしヒバクシャ体験の朗読や悲惨な戦中、戦後の混乱の不幸のドラマもステレオタイプで放送される。（この時期だけなのが気になるが）

円ジョイの仲間も平和活動で、お笑いなしで、戦争を風化させないように真面目にボランテイア活動をしてる人も多いです（頭が下がる思いです）

しかし円ジョイは、正直、涙のすすり泣くような真面目なイベントやお話会が苦手です。
でもヒバクシャや戦没者を軽くみてるのではありません！

逆に火災で母の焼け爛れた体を焼け跡から掘り起こした時、自分の手が母の炭になった体でヤケドしてしまった自分の体験を思い出してしまうのです。トラウマです。（戦争ではありませんが…マスコミも大きく扱った不幸な事故がありました。）

戦争ほど悲惨なものはありません。
日本だけでなく、ベトナムやイラクの米国帰還兵が、戦地のトラウマから平常生活に復帰できずドラック（薬物やマリファナ）に依存する人が多いとききます。

平和ボケした日本と言われてますが、サラリーマンは企業戦士として戦い、大学生はシュウカツと言う就職戦争をし生活者も生活防衛隊として戦う、自殺者の多い日本はストレス戦地なのかもしれません。

そこで

そんな戦地を笑って幸せにする歌の合法的パーティーが昨夜ありました。
調布市の仙川駅前のＫ２スタジオで企画したライブです。
マリハナと言ってもマリファナではありません（笑）

懐メロ着物歌謡ショーの「毬華」さんのことです
センチな歌は忘れて、笑う角にはラッキーカムカムです。
円ジョイの大スキな歌です、この時期、皆様に幸せを送ります。お楽しみください。

毬華仙川Ｋ２ライブ「ヘイヘイヴギ♪」

毬姐とチャッピーのユニットです。
毬姐の笑顔と歌に癒されるし
ネ！なんか幸せになったでしょ（笑）