ホンダは8日、二足歩行ロボット「ASIMO(アシモ)」の新型モデルを発表した。重量は前モデルの8キロ減の48キロ、走行速度が時速6キロから9キロになり、片足ジャンプや両足ジャンプも可能になった。また紙コップをつぶさないように持ち、飲み物を注ぐなど、手にも大幅な改良が行われた。
2000年に登場して以来、ASIMOはフランスでも注目を集めている。仏ルポワン紙は、新型モデルについて、歩行時に人とぶつかり合うことを避ける機能や、顔だけでなく声でも人を識別する機能があることも併せて伝えている。
2000年の登場時にはすでに歩行や走行、また握手をすることも可能だったが、2004年と2005年の改良を経て、更なるロボット技術の飛躍が見られると報じている。
記事に寄せられたコメントには、「ASIMO」に見られるロボット技術が「商業分野や科学分野、また危険な仕事や保育といった仕事にまで応用できるかもしれない」といった声や、「軍の兵士としての役割も担えるのでは」といった意見が見られる。
また、2000年の登場時以来関心があったという読者からは「初代もとても印象的だったが、2007年に東京に行く機会があり、3代目となる2005年モデルもかなりの速度で走り、技術の進歩を目にした。しかし、その4年後にここまでの進化があるとは、大変驚いた。日本人はロボット技術の向上に対して大変な熱意をもって取り組んでいるが、その成果がこのような形で人類に貢献するとは、素晴らしいこと」と称賛するコメントが寄せられている。
このほかに、自動車に関するフランスのニュースサイト「Auroplus」でもこれが報じられたところ、「日本は大災害にあったにもかかわらず、このような技術を世界に発信し、不屈の精神が感じられる」との意見がつづられている。
フランスでは、ロボット技術の進歩には、失業率のさらなる増加への懸念など、否定的な見方もある。しかし、今回のニュースには好意的な意見が多く、将来性や今後の進歩にも期待が高まっている様子がうかがえる。(記事より)
軍需産業や兵器としてのロボット開発が米国を中心にあり、福島原発事故現場でも活躍してるが、日本はアニメのような戦闘型二足歩行ロボットでなく平和的国際救助ロボットの開発を考えて欲しい。
人を殺すロボットでなく人を助けるロボットである。
人間が、やりたくない作業や危険な作業を請け負って欲しい。
円ジョイが欲しいのは、夜中や留守中に掃除してくれるロボットや人知れずに、ゴキブリやネズミを駆除してくれるロボット!
ネズミ嫌いなドラエモンタイプはダメだネ(笑)
でもネズミと間違えてペットを害虫、害獣と誤認識して殺されたらタマランな
あとペットの世話や散歩や飼育をしてくれるロボットの話を前に書いたが、そんなに世話がイヤならペットを飼う意味ね~じゃんと思うネ
世話やペットの死がやならば、ロボットペットで十分ってことだからネ
ってことで、あ!シモ君のペットロボット犬「アイボ」の散歩や世話が面倒なので、ペット飼育ロボット「アシモ」にやってもらうことにしました(写真)(笑)
SONYとHONDAが合併してロボット企業を作るのが日本の生き残りかもしれない(日本は家電やエンジン車をいつまでも作ってる時代じゃないネ)
皆さんはどんなロボットがお望みですか?
2000年に登場して以来、ASIMOはフランスでも注目を集めている。仏ルポワン紙は、新型モデルについて、歩行時に人とぶつかり合うことを避ける機能や、顔だけでなく声でも人を識別する機能があることも併せて伝えている。
2000年の登場時にはすでに歩行や走行、また握手をすることも可能だったが、2004年と2005年の改良を経て、更なるロボット技術の飛躍が見られると報じている。
記事に寄せられたコメントには、「ASIMO」に見られるロボット技術が「商業分野や科学分野、また危険な仕事や保育といった仕事にまで応用できるかもしれない」といった声や、「軍の兵士としての役割も担えるのでは」といった意見が見られる。
また、2000年の登場時以来関心があったという読者からは「初代もとても印象的だったが、2007年に東京に行く機会があり、3代目となる2005年モデルもかなりの速度で走り、技術の進歩を目にした。しかし、その4年後にここまでの進化があるとは、大変驚いた。日本人はロボット技術の向上に対して大変な熱意をもって取り組んでいるが、その成果がこのような形で人類に貢献するとは、素晴らしいこと」と称賛するコメントが寄せられている。
このほかに、自動車に関するフランスのニュースサイト「Auroplus」でもこれが報じられたところ、「日本は大災害にあったにもかかわらず、このような技術を世界に発信し、不屈の精神が感じられる」との意見がつづられている。
フランスでは、ロボット技術の進歩には、失業率のさらなる増加への懸念など、否定的な見方もある。しかし、今回のニュースには好意的な意見が多く、将来性や今後の進歩にも期待が高まっている様子がうかがえる。(記事より)
軍需産業や兵器としてのロボット開発が米国を中心にあり、福島原発事故現場でも活躍してるが、日本はアニメのような戦闘型二足歩行ロボットでなく平和的国際救助ロボットの開発を考えて欲しい。
人を殺すロボットでなく人を助けるロボットである。
人間が、やりたくない作業や危険な作業を請け負って欲しい。
円ジョイが欲しいのは、夜中や留守中に掃除してくれるロボットや人知れずに、ゴキブリやネズミを駆除してくれるロボット!
ネズミ嫌いなドラエモンタイプはダメだネ(笑)
でもネズミと間違えてペットを害虫、害獣と誤認識して殺されたらタマランな
あとペットの世話や散歩や飼育をしてくれるロボットの話を前に書いたが、そんなに世話がイヤならペットを飼う意味ね~じゃんと思うネ
世話やペットの死がやならば、ロボットペットで十分ってことだからネ
ってことで、あ!シモ君のペットロボット犬「アイボ」の散歩や世話が面倒なので、ペット飼育ロボット「アシモ」にやってもらうことにしました(写真)(笑)
SONYとHONDAが合併してロボット企業を作るのが日本の生き残りかもしれない(日本は家電やエンジン車をいつまでも作ってる時代じゃないネ)
皆さんはどんなロボットがお望みですか?