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1948年のAKBの元祖SKDと日本国憲法

2012-05-04 01:55:51 | マスター独り言
 日本国憲法は3日、施行65周年を迎えた。 憲法改正原案を審査・提出する衆参両院の憲法審査会は、設置から4年を経て昨年10月、ようやく活動を始めた。これまでに衆参でそれぞれ8回開かれたが、憲法改正の手続きを定めた国民投票法に関する議論や有識者からの意見聴取が中心で、具体的な改正論議には入っていない。 自民党は自衛隊を「国防軍」として保持すると明記した第2次憲法改正草案を4月に発表した。みんなの党やたちあがれ日本も憲法改正に対する見解をまとめ、次期衆院選での争点化も意識した動きが活発化している。(記事より)

憲法改正論が高まっている。65年間、改正どころか、僅かな修正さえもされなかった世界的には奇跡な憲法!よっぼど素晴らしいんだネ(^_^)v

憲法改正論者のなかに、米国のお仕着せ憲法。憲法草案は、慌て1週間くらいで作られたいい加減なもの!自主憲法を作ろう!という論拠があるが、たとへ新憲法作っても、いいものは残ると思ってるよ!

ではタイトルのSKD48の話\(^-^)/
SKDとは、主に東京で活動した少女の歌とダンスと演劇芸能を劇場やイベントとかで披露する美少女歌劇集団である。大正から戦後にかけて日本の流行芸能を支え、当初は小さな劇場の舞台に48人並べ歌とダンスで子供から親父まで熱狂させたといいます。

そのため入団希望者も多く、大阪のOSK48はじめ研修生などいれると、敏腕プロデューサーも正式な人数はわからないほどでした。

そんなSKDやOSKがピークを迎えたのが日本国憲法が発布されて間もない1948年でした。

1948年は戦後復興や日本中で起きた震災復興の年です。
世界では夏にロンドン五輪が開催されましたが、日本は復興途中で参加できませんでした。
しかし世界中の憲法学者は、日本国憲法の素晴らしさに気がついたのです。
南米コスタリカが、日本の憲法九条を真似て、軍隊を放棄しました。ヨーロッパでもドイツなど戦争の高揚感の怖さを経験した国にも影響を与えています。

1948年も、ねじれ国会で審議がすすまず、年末には、与野党の話し合い解散、総選挙がありました。

日本国憲法時代は、平和ボケ時代だ!という人がいます。

でも、この65年間は、戦争をしない平和な日本国でした。

皆様!今後の日本国を、よく考えて総選挙に投票しよう!

そして

今後のAKB48のことよく考えて総選挙に投票しよう!(笑)