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想定内の米軍機部品落下

2017-12-14 07:51:10 | マスター独り言
保育園に落ちた部品は「落下防止ワイヤーがあるから落すわけない」と米軍はしらばっくれた。(ネトウヨは反対派の偽装工作だ!と言うし)

しかし1週間後に、この事故である。 
こんな10キロ近くある機体の窓が落ちる?

米軍用機の窓やキャノピーは緊急時に操縦士がパラシュートで脱出できるように、簡単にハズれるように出来ていているのに窓枠落下を想定しながら落下防止のワイヤーはついてない!

つまり米軍パイロットは自分さえ助かれば、部品落下やはたまた機体墜落で地上住民が怪我や死亡しても良い!と思っているのだ。

だから落下防止の整備の徹底や安全機体を米軍に抗議ではなく、飛行ルートは民間地の上を飛ばさない事を徹底する事。

当然、普天間飛行場のような民間住宅街に基地を作ってはいけないし、たとえ海上でも永遠の環境破壊する埋め立て辺野古基地は安保問題以前に作ってはいけないのだ。

100歩譲って安保を認めるなら、海上に浮かべる移動性フロート飛行場に移転だ。 日本の防衛費5兆円以上かけるならば、フロート飛行場なんて安く作れるハズだ。 しかも恒久建設でないので日本中の海に移動できるので沖縄県だけに負担を押し付ける事はなくなる。

今の現状は最悪で安保でも抑止力でもなく沖縄県の子供達を含む実践戦争訓練で、隣国の脅威!でなく米軍の脅威!なのだ! 

国民と国土を傷つけてのは日米安保なのだ!