全米スーパーボウル2019が終わった
パトリオット（愛国者）と言うチームの優勝である。
今年はトランプ大統領批判パフォーマンスは残念ながら無かった
スーパーボウルは全米最大のイベントでテレビ中継では全米だけで一億人以上生放送を見る
視聴率最大番組になる
だからアメフトスポーツ中継だけでなくハーフタイムショー👯にも最高のエンターテイメントをする
そんな今年のスーパーボウル中継後のテレビ局が「世界の凄い人」バラエティー番組で日本人を紹介してて高視聴率と共に全米が感動に泣いた！
パラリンピック水泳に日本代表として出場した看護師、伊藤（旧姓・野村）真波さんは、さらなる才能を秘めている。義手の片腕を使ってバイオリンを演奏するのだ。
彼女は
高校生の頃、病気の人々を助けたいと看護師を志した伊藤さんは、看護専門学校に在学中、交通事故に遭い、右腕の切断を余儀なくされた。だが夢を諦めず、日本初の片腕義手の看護師となり、リハビリの一環として障害者水泳を本格的に始めた。その翌年の２００８年には、北京パラリンピックに出場して１００メートル平泳ぎ４位、１００メートルバタフライ８位の成績を残し、２０１２年のロンドンパラリンピックでは１００メートル平泳ぎ８位に入り、世間に広く知られるようになった。
しかし、伊藤さんにとって「凄い」のはこれだけではない。バイオリンの弓を特別な義手に装着し、もう片方の腕で楽器を支え、信じられないほど素晴らしい演奏を実現するのだ。伊藤さんは各地で講演会を開き、自らの経験を語るとともに、バイオリンの演奏も披露している。その絶妙で感動的な音色は、まるで聴く者に伊藤さんの勇気と決意を感じさせるようだ。
スポーツや音楽の世界での自らの活躍により、伊藤さんは日本の若き女子アスリートだけでなく、若きバイオリニストにとっても、素晴らしい手本の１人になり全米からのオファーが殺到している。
東京五輪2020やパラリンピックは全米中継の放送局の都合で選手を苦しめる8月酷暑開催に
なった… 開会式に彼女の演奏が聴けるかもしれないが、日本はトランプ大統領やアメリカンファーストのためにイベントやるのは疑問だね。
彼女はとても素敵だよ💕
YouTubeで演奏を聴いてみて🎻
