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秘密保護法は治安維持法に発展する?

2013-10-26 11:00:48 | マスター独り言
友人のめおと楽団ジキジキが演じる舞台「昭和アチャラカ時代」が永六輔氏をゲストトークに呼び楽日を昨日終了した。

この舞台は戦前のエノケンのコント舞台「最後の伝令」を治安維持法で特高警察の刑事が、しょっぴいて取り調べ室で芝居を再現させるギャグだが、その刑事役をジキジキの世田谷キヨシさんが熱演したのだが、キヨシさんの人柄の良さをよく知る円ジョイは、特高刑事の強さが感じられず、それがまたおかしさが、増したのだ。

最後の伝令のエノケン

今日のラジオで、永六輔氏と大橋巨泉氏が、この芝居を例にあげ、今国会で決まる、秘密保護法は、世紀の悪法と言われた戦前の治安維持法に通じると訴えていたが、我々の表現の自由を奪われることは、とても怖ろしいことなんだ。

すでに現実でも 女優の藤原紀香(42)がブログで「もし秘密保護法が出来たら
真実をネットなどに書いた人は罰せられてしまう。。。なんて恐ろしいことになる可能性も考えられるというので、とても不安です」と書き込んで、公安当局に背後関係のあるなしを調べられたそうだ。

円ジョイも、今後、逮捕されるやな時代が来るかも知れない。そんときは、みんな擁護してね(笑)

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