偽装表示に偽装客？

阪急阪神ホテルズがレストランなどのメニューを偽って提供していた問題が発覚して以降、同社の直営ホテルには問い合わせや苦情が殺到し、未だ止まない。   ホテルの従業員は、電話やフロントに訪れた利用者の対応に追われていて、なかには「もうおたくのホテルは使わない」といった苦情や、レシートなしでも返金に応じるとしたため「2年間、毎日のように手ごねハンバーグを食べていた。代金を返してほしい」とゴネた（笑）偽装要求らしきものもあったという。

返金、7万8775人に対して1億1000万円を見込む

関西料理界でけでなく、関西人に対しての信用をなくすニュースだ。

円ジョイは25年間、成城でレストランをやってたから、偽装や誤表示にならないメニューの書き方知ってるよ。

「手ごねハンバーグ」は、たとえ既製品の具でも、一旦、自分の手でコネてから調理する。

そしてメニュー表示は「手ごね風ハンバーグ」と書くのです。

「霜降り松坂牛ステーキ」なら「霜降り松坂牛風舶来肉ステーキ」と書く（笑）

美味しくて値段が安ければ、お客様は怒らないのである。

円ジョイは今、素人落語をやっているが、見た目はプロの噺家に見られてご祝儀を頂くことがある。しかしそれを偽装だと言われるとシャク由美子なので、亭名は　「噺家風円ジョイ」と名のっているのだ（笑）