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竹刀で体罰シナイで!

2013-02-01 06:09:07 | マスター独り言
■園田監督辞任 選手を竹刀で暴行責任は重い
(読売新聞 - 02月01日
 選手たちは五輪の強化合宿などの際、園田監督と男性コーチから素手や竹刀などで暴行を受けた。不服を訴えると、「代表から外すぞ」と脅されたという。 JOCから告発文書を受けた全日本柔道連盟(全柔連)は、監督からの聞き取り調査の結果、告発内容はほぼ事実だと判断した。
 柔道は、日本のお家芸とされ、五輪では「勝って当たり前」という風潮が強い。それだけに、指導者も、他の競技以上に重圧を感じるに違いない。ふがいない試合をした時などには、厳しく指導することもあるだろう。 しかし、選手が暴力やパワハラと感じる行為は、どのような場合であっても許されない。 大阪市立桜宮高校の体罰問題を契機に、スポーツの指導現場での暴力に、これまで以上に厳しい目が注がれている。 指導者から殴られたことを「愛のムチ」と感じた選手が、教える立場になると、同じように暴力を振るうという「暴力の連鎖」はないのだろうか。



竹刀は武士の刀の代用品である。
刀は武士の魂である。

したがって竹刀にも武士の魂の精神が宿るのである。


武人の究極の理想は平和である武士道は適切な刀の使用を強調し、不当不正な使用に対しては厳しく非難し、かつそれを忌み嫌った。やたらと刀を振り回す者は、むしろ卑怯者か、虚勢をはる者とされた。沈着冷静な人物は、刀を用いるべきときは、どのような場合であるかを知っている。

それなのに柔道や相撲の筋肉バカは、竹刀を体罰やシゴキ、イジメに使用するのである。

そして武士の刀は、人殺しの道具ではない

しかし、やむを得ず自衛のため相手を殺すこともある。

だから、たとえ殺しても喜んだり、ガッツポーズなどしないのだ。

日本人は、敵であろうが、米国がヒロシマに原爆投下して喜んだり、スターウォーズのハンソロのように、デススターを殲滅してもガッツポーズなどしないのだ。

外人に勝つために竹刀で体罰するような柔道や相撲は国技としてはダメなのだ!

1964年の東京オリンピックでは柔道が公式種目になったが、2020年の東京オリンピックでは、日本人の武士道と平和哲学を世界にアピールするために剣道を正式五輪種目にしてもらいたい。

もちろんガッツ石松はいらないのだ(笑)




剣道一本を取った後でガッツポーズをした場合、全日本剣道連盟の試合審判細則第24条で不適切な行為と規定している「打突後、必要以上の余勢や有効を誇示」と判断されて、同規則第27条により一本が取り消されることもある。2004年8月11日放送された「トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~」ではガッツポーズをしたために一本が取り消しになった実際の剣道の試合が紹介された。残心が終わり、競技が終了した後はこの限りではない。

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