円ジョイ師匠とセタッシーの時事ネタ

カラクリ師匠人形とセタッシーアンドロイドとトニー志茂の時事ネタ掘り出し物エンターテイメント

反政府タリバンの勝利とTOYOTA車の戦力

2021-08-16 17:06:55 | せたっしーの絵日記!
東京五輪ではTOYOTAはメインスポンサーなのに五輪関連CMは自粛し、名古屋の河村市長の金メダル噛り事件には厳重注意したね

しかし¨¨¨¨
今現在2021.8.16

なんとTOYOTAの車の動画が世界中で流れている

アフガニスタン反政府反米勢力のタリバン兵士(テロリスト?)の愛車はすべてトヨタの車だからだ










子供たちも未来の戦士を目指しロバ馬車にもTOYOTAのロゴを描いてTOYOTA戦士に憧れる




ではなぜタリバンやイスラム国ら兵士はTOYOTA車を愛するのか?







考えてみたい

TOYOTA車はアフガニスタンと世界中のゲリラ戦で極めて重要な役割を果たしている
それは戦争やゲリラの「武器」と関係があると思う。

その武器とは、強力な重量級兵器だが、それを運んだり戦車にするには高額だし燃費が悪くて砂漠地帯のゲリラ活動はできない!

そこで軽量で極めて頑丈で燃費の良いトヨタのピックアップトラック、ハイラックス、ランドクルーザーである。

特にハイラックスはにアフガニスタンで絶大な評価を受けていると、ゲリラやテロリストは言う。そのためコピー商品が大量に市場に出回ったが、それを入手した武装勢力は品質の面で失望させられた。 あなたの乗ってたTOYOTAも盗難されテロリストの愛車になってるかもしれない

では日本最大利益企業TOYOTAが反米テロリストにハイラックスを提供したのか?

そんなことバレたらトランプやバイデンに日本は報復されるかも(笑)

「カナダ政府の提供した(本物の)ハイラックスがアフガニスタンに入ってきた」と、反政府活動家は説明する。「その車体の後ろには、小さなカナダ国旗が描かれていた。カナダ国旗の付いたハイラックスは非常に性能が良かったので......そのうちに、アフガニスタン全土でカナダ国旗が高品質のシンボルになった。
TOYOTA車は日本製品でなくカナダ製品だと思っている
こうして、ゲリラ兵たちがカエデの葉のタトゥーを入れ始めた」

 ハイラックスを愛用しているのは、アフガニスタンのゲリラだけではない。「世界中の至る所で用いられている」と、新米安全保障研究センターの研究員で元米陸軍特殊部隊員のアンドルー・エグザムは指摘する。「(世界の武装ゲリラの間で広く用いられている自動小銃の)AK47の車両版と言ってもいい」

 世界のゲリラ戦の歴史を写真で振り返ると、この車が紛争地帯でいかによく用いられているかがよく分かる。最初に写真に登場するのは60年代後半。新しいところでは、パキスタンの武装勢力がハイラックスに乗って銃を高く掲げている2000年の写真や、約20人のスーダンのゲリラが荷台で武器を掲げている04年の写真がある。ソマリアの海賊が首都モガディシオでハイラックスに乗って、銃を振り回している写真もある。

これはあくまでも一部の例にすぎない。ニカラグア、エチオピア、ルワンダ、リベリア、コンゴ民主共和国、レバノン、イエメン、イラク......さまざまな紛争地帯で撮影された写真にハイラックスが写っている。一部地域ではアメリカの特殊部隊も、ハイラックスの大型版であるトヨタ・タコマに乗っている。

日本人やTOYOTAファンは複雑な気持ちになるね



TOYOTAも隠れた軍需産業なんだね

アメリカ軍もアフガニスタンから逃げるように撤退した

タリバンやイスラム国など反政府ゲリラ市民の独立国家がアラブやイスラム諸国を席巻する日が近いのか?

我々日本もTOYOTAも生きるか死ぬか?の未来の時代に入ってるんだよ



今後30年後までには世界グレートリセットが起こるかもしれない

我々は、もっと想像力をもって考えよう!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。