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風刺のAC CM

2011-05-05 00:04:44 | マスター独り言
東日本大震災の発生後、スポンサーの自粛によって空いた民放各局のCM枠穴埋めのため大量オンエアされたACジャパンのCM。“ぽぽぽぽ~ん”の「あいさつの魔法。」篇や、仁科亜季子・仁美の母娘が出演した「大切なあなたへ」篇、詩人・金子みすゞの作品を用いた「こだまでしょうか」篇などなど、それらを“印象深いCM”と評価する声が多かった一方で、震災時下に合っていない内容や、当初流れていたサウンドロゴ「♪AC~」の連発には批判の声も少なくなかった。なぜ、ACジャパンのCMに対する批判は拡大していったのか。現在発売中の雑誌「日経エンタテインメント!6月号」(以下、日経エンタ)では、その背景に迫っている。

ACジャパンのCMは、会員社である放送各局に広告素材として提供しているもので、通常は出稿中止などの緊急対応が必要な際に局側の判断でオンエアされるもの。今回の震災では多くの企業がCMを自粛したため、集中的かつ大量にオンエアされる事態となってしまった。

実際にオンエアされたのは、ACジャパンが2010年度キャンペーン用に制作した13本。しかし、被災地の大船渡在住の少年が出演していたものや(※後に無事を確認)、「死」に関係する表現が使われているものなど、時勢に合わないCMはすぐに自粛対応を取ることになり、3月15日の時点で放送できるCMは7本となっていた。

結果、同じCMが繰り返し何度もオンエアされることになり、ACジャパンには苦情が殺到。子宮頸がん啓発キャンペーンのCM「大切なあなたへ」篇に出演した仁科亜季子・仁美の母娘にも批判の矛先が向かい、3月21日には仁科母娘が公式ブログで辛い胸の内を明かす事態となってしまった。

こうした一連の流れについて、ACジャパン・クリエイティブディレクターの尾形敏明氏は「普段なら良いと思うメッセージでも、あまりに何度も見せられて、押しつけに感じられてしまったようだ」(日経エンタより)とコメントしている。(日経エンタ記事より)

「AC」CMへの批判が拡大した背景、表現など理由に本数絞られ集中露出。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1591146&media_id=84

来り返しのCMは震災や自粛関係なくウルサイもんですネ

でも、風刺の世界では、久々の国民共通表現ですので、パロディにしやすいです。
風刺表現や替え歌などを毎日、作ってる円ジョイには、ACCMは、イイネ!

金子みすずの詩は、大スキで、皆に知られたのはヨカッタ!(先日の笑点の大喜利でもパロってたネ)

円jジョイも考えたヨ

「遊ぼう」と言うと「あたぼう」と答える

「ごめんネ」と言うと「オウ!ごメンヨ~」と答える

「こだまでしょうか?」

「てやんでぇ~」「こちとら江戸っ子でぃ!」(笑)

と言えば

「マイド!」と言うと「マイド」と答える

「どうでっか?」と言うと「ボチボチでんがな」と答える

「こだまでしょうか?」

「アホか! 新幹線こだま使わず、ひかり、かのぞみでこんか~い」と大阪人は答える(オモロ)

そして

「こころつかいは目に見えないケド」「こづかいは目に見えて減らされる」、「おもいやりは目に見えないケド」「被災の哀しみは重い槍のようにのしかかる。」復興支援を!
円ジョイ広告機構
エンシ~♪

「不謹慎だといえば」「不謹慎だと答える」、「自粛だといえば」「自粛だと答える。」「こだまでしょうか?」、「イイエ!おおき、こだまでも、こじまよしおデモアリマセン」、「不謹慎な、お笑いイベントの中止です」
円ジョイ広告機構
エンシ~♪

とか作って不謹慎とか言われましたが

GWになって自粛ムードも一段落してヨカッタです

頑張れ!ニッポンでもなく、がんばろう!日本!でもなく、ガンバってるネみんな~!なのだ

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