被災地にも、こいのぼりが鮮やかに翻っていることだろう。
きょう5日は「こどもの日」だ。
原子力発電所の事故で福島県双葉町から約1200人が避難中の埼玉県加須市の高校跡では、特製のこいのぼりが泳ぐ。
加須市はこいのぼりの産地で、老舗の商店が双葉町の名と町章を入れて寄贈した。
避難所などの空にはためくこどもの日のシンボルには、「笑顔を取り戻してほしい」という大人の思いも込められている。
健やかな成長を願う日を、被災した子どもたちの将来を考える日にしたい。
東日本大震災後の子どもたちを取り巻く環境は厳しい。高校生以下で480人を超える死亡が確認されている。両親を共に亡くした子も132人にのぼった。
■こどもの日 被災児の将来を思いやる日に (記事より)
(読売新聞 - 05月05日 01:15)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1591386&media_id=20
毎年、円ジョイは、こどもの日には、替え歌やジョーク商品を発表してきました。
写真、は、去年は晩婚化や少子化を憂いて、愛と恋のぼりの五月人形を発表したが(平和だった)
今年は東日本の大震災の復興の象徴になるようなモノを作ろうと思いました。
そんな時に「巨大ジャンボ鯉のぼり」のニュースを見ました(映像あり)
世界一!ジャンボ鯉のぼり!~埼玉県加須市~
♪鯨よりでかい鯉のぼり~♪(この大きさにはビックリだね)
復興の象徴はこれだ!と思いました。
巨大クジラの鯉のぼりを「フッコウクジラ」(マッコウ鯨のマネ‥笑)として東北の被災地に上げれないか?(子供たちは喜ぶゾ)
円ジョイは、「フッコウ鯨プロジェクト」を立ち上げよう!とネット検索してたら、宮崎県の業者が「鯨のぼり」の特許出願中(写真)でした。
宮崎も噴火災害で苦労したので復興支援してくれるカナ
来年のこどもの日にはフッコウクジラを泳がせたいネ