おとといの夜は、雨が降り始めた音に、ああ嫌だなあと思いながら寝入りました。
そして、朝、雨の降る音で目が覚めました。
窓のカーテンを開けると、大粒の雨に混じって、ボタン雪が降っていました。
おい、おい、また冬かよぉ。それに高校の入試の日だよ、今日は。可哀そうに、ってむすめに話しかけました(画面では雪は見えませんね、すみません)。
◇
部屋の中も久々に寒いのか、いっしょに起きて来ていたむすめでしたが、しばらくすると丸くなっ寝始めました。
♪イ~ヌは喜び、、あれ? ネコはコタツで、、あれ、あれ? 丸くなる♪
ま、まあ、いいか。とうさん時々、おまえが犬か猫か分からないで接している時があるから。
◇
ふと気付くと、やはり、
お前は犬だったのかぁ(嬉)!
いたずらをしないむすめには珍しく、とうさんのまくらカバーの代わりのタオルをカミカミしていました。
雪に興奮するむすめととうさんでした。