広島市中心部では、今日まで「とうかさん」が行われています。
「とうかさん」というのは、中区三川町にある円隆寺の境内に祭られている稲荷大明神
のことです。稲荷を「いなり」と読まず、音読みで「とうか」とよんだのが名の由来
だということです。6月の第1金・土・日曜日の3日間、行われます。
とうかさんの夏祭りは別名「ゆかたの着始め祭り」として有名です。
「ようこそ とうかさんへ」より借用
この日から広島の街では艶やかなゆかた姿の女性が目につくようになります。
また、この3日間、お祭りのもうひとつの主役ともいえるのが露店です。中央通りと
それに交差する平和大通りにずらりと並ぶ露店はなんと1000軒を超えるのです。
「ようこそ とうかさんへ」より借用
全国的に6月の梅雨時にお祭りを催す所は少なく、県内はもとより全国の露店商が
結集するのです。露店商の夏祭りの仕事初めとしても有名で、「とうかさん」を皮切り
に彼らは全国各地へと旅立つのです。
◇
今日の日曜日の午前中は、やや曇り空でした。でも、爽やかなそよ風も吹いて
いたので、夕方の混む前にちょっと偵察がてら、つうといっしょに覗いてきました。
お昼前です。ぼちぼちと人出がありました。
浴衣姿のグループも少しですがいました。
カップルもいます。
でも、ここ数日、日中は27℃以上で、うちの部屋は夜もあまり気温が
下がらず、今日日中の最高気温も30℃だったようで、
ここまで散歩してくる間に、とうさんもつうも ややバテ気味でした。
ベタッ、暑いよぉ~。もう帰ろうよぉ~
お化け屋敷も2つもあったけど、
そんなの関係ねぇ
もうクタクタだよぉ~。とうさん、ここ涼しいよ。
◇
とうさんも露店を回る気力なし、ということで、
うちに帰って、ざるそばを作って食べましたとさ。
◇
やはり、夏祭りは夕方からがいいなぁ。
それも、かあさんとつう姫といっしょにネ。(^u^)
はぁ~ (+_+)
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