念願のかき船に乗船なのだぁ!! の巻

2012-02-15 06:30:06 | むすめ

いつも 散歩の途中で

前を通り過ぎるだけだった

 

 

「かき船かなわ」に

とうさん、ついに 乗船したどぉ~っ!!涙

というのは、20数年来の旧友が、

広島に遊びに来るついでに ご馳走してくれる

と言うからなのでした。嬉


夜は、ひとり1万円は下らないコース料理ばかりなので、

さすが、それだけの金は夜の流川あたりで使おうということで、、、。嘘

実は、ランチタイムは、3千円弱~でリーゾナブルに楽しめたのでした。

 

 

中はというと、和服姿の女性に案内されて

靴を脱いで上がる畳敷きの大広間。

センスのあるテーブルと椅子が並んでいました。

開店は御前11時からだったのですが、11時半すぎに入っても

まだ先客がおらず、自由にお席を決めてくださいということで、

あっちにしようか、こっちにしようかと迷いながら、

 

窓外の景色が一番よく眺められる

窓べりの席をゲットしました。

もちろん、夜は 趣のある個室も用意されています。

 

 

文学と日本酒に造詣の深い友の選択で、

今、人気急上昇中の酒、

山口県は旭酒造の「獺祭(だっさい) 純米大吟醸 50」!

まさに、酔うためでなく 味わうための酒で、

思いのほか フルーティーなその味は、まるで

傍らの切子グラスのブルーのように 爽やかで

川べりの景色と ぴったりマッチしていました。

 

友は、「かき御膳(3,990円)」、とうさんは、

「かき釜めし御膳(2,940円)」を注文しました。

 

 

まずは、タレに漬けられたプリプリの白身魚のさしみと、

たっぷりと音戸ちりめんのかかったサラダ。

これだけで、つうかあさんなら 歓喜の声を上げるでしょう。

 

 

上品な品ぞろえの先付け。

黒豆が嬉しかったです。

 

 

そして、待望のかき釜めしの登場!

目の前で火をつけて、10分ほどで炊き上げます。

焚き上がるのが、楽しみです。

 

 

その間に、熱々の白魚と野菜の天ぷらも出て来ました。

 

 

こちらは、「かき御膳」に付いてくる かきフライ。

小ぶりですが 丸々プリプリしていて、

かきの味が濃縮されていました。

 

 

かきフライだけではなく、

殻つきがきまで付いてきました。

 

 

こちらは 大粒で、磯の香りが より濃厚に出ていて、

2倍 楽しめました。

って、なんのためらいもなく お裾わけしてもらってました。恥

あっ、「かき御膳」には、たっぷりの量の

かき雑炊も付きます。

 

 

さて、いよいよ

 

かき釜めしの炊き上がりです。

いいダシで炊かたご飯に、牡蠣の肉汁が

たっぷりしみ込んで、ほんと美味でしたぁ~ 涙

 

もちろん、たくさん入った プリプリの牡蠣の

食感も たっぷり味わえて、最高でした。

 

 

これで終わりと思っていたら、

白魚と山芋?レンコン?で造られた大きなダンゴの

椀ものと、デザートにメロンまで出て来ましたよぉ。


大満足のランチコースでした。

友よ、また、おごってねぇ~。

 

 

おっと、

ここで、つう姫の登場を 忘れていました。


食事のあと、

ブログを通してではない、

生つう姫を見に、友が 拙宅に来てくれました。

 

 

最初、やや遠慮がちに 愛嬌を振りまいていた

つうでしたが、すぐに 友の膝の上に乗り、

しっかり 甘えていました。

 

 

クンクン、とうさんと もうひとりのおじちゃん、

なんか 美味しいもの食べてきたでしょう?

今度、わたしも 連れていってほしいワン!

 

 

↑ いやあ、久々に会った友との話は尽きませんでした。↑

↑ ひとりでは思い出せなかっただろう 色々な昔の地名や ↑

↑ 場所の映像が どんどん出て来て、あの日に帰った気分でした。↑

↑ ユーミン世代の僕らでした。↑

 

 

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コメント (6)
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