朝、つう父の出勤前。
つうの ちょっと 不安そうな顔。。
それは、
つう父が、目薬を挿そうとしたから。
ちょっと、つう。 勘違いするなよぉ〜
とうさんの 目薬だよ。
あぁ、よかったぁ〜って、甘えてくる つうでした。
◇
その日の 深夜。
寝る前に 歯磨きガムをやったら、
その後も しつこくフォッシ〜イと鳴くのを無視していたら、
もう 使わなくなっていた大理石板に顎を乗せて イジける? つう。
静かになったと思ったら、さりげにアピールかぁ。。
ほら、振り向いたぁ。
な、なんだよぉ〜、その目つきはぁ。。
あっ、来んでええけん、来んでええけんっ!
来たぁ〜。
な、なんだよぉ〜。 そ、そんな目で見つめられたら、
追加をやらんわけには いかんようになるじゃろうがぁ〜。。 汗
つうには いつも 甘い つう父でした。
それでは、また。