夜、ふと 足もとを見ると、
つうがいませんでした。。
つうのベッドで 丸くなって眠っているかと
より机の奥のほうを覗いても、いないっ?! 汗
つう! つう!
どこにいるだぁ!! 焦
台所にいました、、 ちょこんと座って。
つう、どうしたんだぁ?
じっと なにを 思ってたんだぁ?
おっと。 寝ぼけてたんかぁ?
ん? 座ったまま 眠りかけてたぁ? 図星かぁ?!
まぁ、いいや。 ここ 寒いけん、いっしょに おいで。
なに、なに? なんか くれってかぁ?
だめだ。もう じゅうぶん 食べた。
あきらめは 早かったのですが、すぐに
こら、こら、とうさんの足の上に座って 毛づくろいかぁ。。 重い、、
そして、ごろんと つう父の足の指に 少し自分のおなかを乗せるようにして、
いびきを かき始めました。
一匹と一人、
犬年齢とヒト年齢で お互い 還暦過ぎ。
いたわり合って いかんとなぁ。。
それでは、また。