川べりのアルバム。 なわけで・・

2020-06-07 18:18:21 | むすめ

珍しく、午前8時過ぎに つうを連れて 散歩に出ました。

 

曇り空だったので 日射しを気にせずに タ、タ、タ、タ、走る つう。

 

 

いきなり、ウンピ・タイム。

 

 

信号も しっかり 守ります。

 

 

川沿いの道に来たとたん、ザ セカンド ウンピ・タイム。

 

 

川べりの  雁木(がんぎ)のそばで、しばしの休憩です。

川風が、癒してくれます。

 

ちなみに、雁木とは 太田川沿いにはたくさんあって、

昔は 舟が直接着いて、荷物の揚げ下ろしに使われていました。

 

涼しくて、気持ちいいワン。。

 

 

快感。。

 

 

恍惚だワン。

 

 


ずっと 涼んでいると、いつの間にか あるものが、集まって来ていました。

 

 

平和の象徴である ハトたちが、集まっているのでした。

ヒトが ずっと川べりにいると、エサを貰えるものと思って来るのでしょう。

 

禁止されている エサやりをするヒトが、いるでしょうねぇ。。

 

川は 満潮から少し引いた頃で、このあたり、ほぼ海抜0m地帯です。恐

 

対岸にも 雁木が 見えますね。

 

分かりにくいですが、画面のやや右寄りにある雁木には、

 

 

もともと 屋根が付いていたようです。

 

この雁木を上ったところには、被曝前には 広島市長の官邸がありました。

その日、官舎の中で 市長は 命を失ったとのことです。

 

昔、多摩川の氾濫を扱った 「岸辺のアルバム」というドラマがありました。

多摩川氾濫前後の 色々な人間模様が、描かれていました。

 

この穏やかな川辺にも 色々なドラマが あったことでしょう。

それを思い出させ、平和の有り難さを常に感じさせてくれる街、

それが 広島です。

 

 

それでは、また。

 

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