事件はあったが、癒されて。。なわけで・・

2020-06-11 09:11:48 | むすめ

じゅごんの実家に つうを連れて帰ったとたん、

キャリーバッグから飛び降りて、居間にいる

つうじい、つうばあのもとに駆け寄る つう。

 

持って来た荷物を降ろして居間に持ち込む間、

つうはあちこち動き回っていたのですが、

じゅごんが やっと落ち着いて つうのほうを見ると、

 

こんな感じで じゅごんを見つめてくれていました。

 

つう、じいちゃん、ばあちゃんに会えて 嬉しそうじゃのお!?

ん? でも、なんか しおらし過ぎる感じが、、

 

あっ、つう!

おまえ、興奮し過ぎて お漏らししとるじゃないかあ!!

 

絨毯の後方、フローリングの上に 水たまりがっ!?

じいちゃん、ばあちゃんに おしっこしたことを

伝えようとしたのですが、父は すでにテレビに、

母は 晩ご飯に用意に夢中で、

「ええじゃない、おしっこぐらい。風呂場から

雑巾 持ってきて 拭きんさい。」


一応、つうも反省している風なので、

そばに つうの首根っこを持って引き寄せて、

こわい顔と声で 説教しながら 床を拭きました。

 

さあ、食事だと 皆でテーブルを囲むと

つうも 足元に来てクウーンクゥーンと欲しがるので、

あっ、つうにも 晩ご飯をやらんといけんのお、と

言いながら フードとコングを持ってこようと

後ろを振り向くと、

 

そのあと用意しておいた  おしっこシートに しっかりと

おしっこを してくれていました!

 

みんなから、おまえはええ子じゃのう〜と ほめられても

われ関せずという感じで、早くご飯くれっと鳴くばかりでした。汗

 

実家での つうは、とにかく元気。

 

カメラを向けても しっかり視線を向けて、嬉しそう。

 

常に 誰かのそばに 寄っていっていました。

 

そして、誰もいなくなったら、グデェ〜と眠っていました。

 

その間に、じゅごんは じゅごんで 下の町のほうに降りて、

 

瀬戸内海の 穏やかな海を観て、癒されて来ました。

 

つかの間でしたが、

次の日から 梅雨入りで いきなり雨になるということだったので、

里帰りできて とても良かったです。

 

 

それでは、また。

 

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コメント
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