きのうから うちの地方は、梅雨に入りました。
午後から雨が降り出すというので、
午前７時過ぎに 散歩に出かけました。
おぉ、珍しや。雨が降り出すかも。。
さっそくの ウンピタイム。
でも、気になったのは、黒いドレスに 日傘をさした女。。
黒猫でなくて よかった。。
急に起こされての散歩だったので、つうも眠そうな顔です。爆
こっちを向けと言っても、頑なに向かない つう。
だから、そばに咲く かわいい野花をパチリ。
向いたと思ったら、大あくびかいっ！！
途中で 目の覚めるような色をした アジサイの花がっ！！
つうが気にしているのは、通り過ぎた早朝出勤のリーマンさん。恥
どちらも ほんとうに 美しい色をしていました。
うちに帰って来て、やっと目があったなあ。
分かっているから、早く上に上げろって鳴くなよ、
まだ、寝ているヒトもいるんだから。。汗
午後と 翌日はずっと雨でした。
梅雨時の散歩って いつも どうしてたっけ、、
歳をとると、そういうこと 呆れるほど 忘れるんですけど。
まあ、なんとかなるでしょう。
それでは、また。
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じゅごんの実家に つうを連れて帰ったとたん、
キャリーバッグから飛び降りて、居間にいる
つうじい、つうばあのもとに駆け寄る つう。
持って来た荷物を降ろして居間に持ち込む間、
つうはあちこち動き回っていたのですが、
じゅごんが やっと落ち着いて つうのほうを見ると、
こんな感じで じゅごんを見つめてくれていました。
つう、じいちゃん、ばあちゃんに会えて 嬉しそうじゃのお！？
ん？ でも、なんか しおらし過ぎる感じが、、
あっ、つう！
おまえ、興奮し過ぎて お漏らししとるじゃないかあ！！
絨毯の後方、フローリングの上に 水たまりがっ！？
じいちゃん、ばあちゃんに おしっこしたことを
伝えようとしたのですが、父は すでにテレビに、
母は 晩ご飯に用意に夢中で、
「ええじゃない、おしっこぐらい。風呂場から
雑巾 持ってきて 拭きんさい。」
一応、つうも反省している風なので、
そばに つうの首根っこを持って引き寄せて、
こわい顔と声で 説教しながら 床を拭きました。
さあ、食事だと 皆でテーブルを囲むと
つうも 足元に来てクウーンクゥーンと欲しがるので、
あっ、つうにも 晩ご飯をやらんといけんのお、と
言いながら フードとコングを持ってこようと
後ろを振り向くと、
そのあと用意しておいた おしっこシートに しっかりと
おしっこを してくれていました！
みんなから、おまえはええ子じゃのう〜と ほめられても
われ関せずという感じで、早くご飯くれっと鳴くばかりでした。汗
実家での つうは、とにかく元気。
カメラを向けても しっかり視線を向けて、嬉しそう。
常に 誰かのそばに 寄っていっていました。
そして、誰もいなくなったら、グデェ〜と眠っていました。
その間に、じゅごんは じゅごんで 下の町のほうに降りて、
瀬戸内海の 穏やかな海を観て、癒されて来ました。
つかの間でしたが、
次の日から 梅雨入りで いきなり雨になるということだったので、
里帰りできて とても良かったです。
それでは、また。
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きのうは 休みだったので、
おとといの夕方、広島市の東南方向の近郊市にある実家に
半年振りに帰りました。
新型コロナの影響で 帰郷をためらっていたし、
ある日、両親のほうから 「帰って来るなっ！」という
強い口調での電話があったからです。
じゅごんより つうに会いたい両親ですから
つうも連れて行かねばならないのですが、
車だと 途中から つうが吐いてしまうので、
約60kmをスクーターで2時間弱かけて帰ることになりました。
途中の 休憩場所は、きれいな夕日に 思わず停車した海水浴場前でした。
つう、きれいじゃのお？
瀬戸内に住むヒト族にとって、瀬戸内海の風景は
いつでも 心の原風景です。
見るたびに 前とは違う景色を見せてくれる瀬戸内海は、
見飽きることは ありません。
つうには 関係ないようです。。
おしっこも ウンピも出したし、たまたま シーズー坊やのやまとくんとも会えたし、
そろそろ 行こうか、つう？
おお〜、空が もっとオレンジ色に染まって来たぞぉ！！
さあ、キャリーバッグにも入ったし、出かけようっ！
最後に もう一回。 おっ、若い女子 ふたり、絵になっとるのお。。
そして、実家に 帰り着いたわけですが、、
いきなり ちょっとした事件があったのですが、
それは、次回お楽しみ。
それでは、また。
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日曜日のことになりますが、
つう父の都合で 真っ昼間に 散歩に出かけました。
もちろん、日なたは つうを抱っこして歩きました。重
行き着いたのは、この前の公園。
けっこう 周りに 木が生えていて、日陰が多いのです。
おまけに ちょうど障害物となる 大きなビルが 川との間にない上に、
反対側も 開けていて、涼しい川風が吹き抜ける 絶好の休憩場所でした。
気持ちいいワン。。
ヒト族の 父子が ３組も来ていて、日陰で遊んでいました。
つうは ヒト族のオトナは好きなのですが、
ヒト族のコドモは チョロチョロする 大きなワンコだと思うのか、
大嫌いなのです。
それで、ヒトのコドモを避けて、隅のほうにあるベンチに移動。
とうさん、心地良くて 眠たくなったワン。。
ほんとに 寝てしもうたんかあ？
１５分ほど、つうも つう父も ウツラウツラしたあと、
例の パワースポット に 行ってみました。
相変わらず、そこに来ると ペタンと座り込むのです。
つう、確かに ここは 他のどの場所よりも 涼しくて、
癒しのパワーを感じる 不思議な場所よのお。。
とうさん、しばらく ここで 昼寝しましょうよお？
つう、こんな炎天下で停まっとったら、動物虐待じゃあ 思われるけえ、
抱っこしちゃるけえ、うちに帰ろうやあ？
クーラー効かせちゃるけえ。٩( ᐛ )و
それでは、また。
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珍しく、午前８時過ぎに つうを連れて 散歩に出ました。
曇り空だったので 日射しを気にせずに タ、タ、タ、タ、走る つう。
いきなり、ウンピ・タイム。
信号も しっかり 守ります。
川沿いの道に来たとたん、ザ セカンド ウンピ・タイム。
川べりの 雁木(がんぎ)のそばで、しばしの休憩です。
川風が、癒してくれます。
ちなみに、雁木とは 太田川沿いにはたくさんあって、
昔は 舟が直接着いて、荷物の揚げ下ろしに使われていました。
涼しくて、気持ちいいワン。。
快感。。
恍惚だワン。
ずっと 涼んでいると、いつの間にか あるものが、集まって来ていました。
平和の象徴である ハトたちが、集まっているのでした。
ヒトが ずっと川べりにいると、エサを貰えるものと思って来るのでしょう。
禁止されている エサやりをするヒトが、いるでしょうねぇ。。
川は 満潮から少し引いた頃で、このあたり、ほぼ海抜０m地帯です。恐
対岸にも 雁木が 見えますね。
分かりにくいですが、画面のやや右寄りにある雁木には、
もともと 屋根が付いていたようです。
この雁木を上ったところには、被曝前には 広島市長の官邸がありました。
その日、官舎の中で 市長は 命を失ったとのことです。
昔、多摩川の氾濫を扱った 「岸辺のアルバム」というドラマがありました。
多摩川氾濫前後の 色々な人間模様が、描かれていました。
この穏やかな川辺にも 色々なドラマが あったことでしょう。
それを思い出させ、平和の有り難さを常に感じさせてくれる街、
それが 広島です。
それでは、また。
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このところ、体調良好のつう。
朝ごはんも 選り好みせずに 完食！
そのあとの この表情も イケイケ！？
それじゃあ と、
コングジャイロで 体力発散！？
よしっ の一言を 待ってます。
よしっ！
もう 前足で ひっくり返すことも習得済み！
ゴロゴロ 音がうるさいので、、
コングを ベッドに 移しても、ご覧のとおり かまいません、はい。
夢中になるのは、いいことです。
とうさんんもねっ。 はい、、汗
それでは、また。
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散歩中、
つうが 自分好きでない方向に行きたくないと
座り込んだので、
困ったやつじゃのう、おまえは。。
すると、
上のほうから にゃ〜ん という声がっ？！
そばのマンション事務所の３階窓から、かわいい見物人が！？
つう、しゃんとせんと 笑われるぞぉ〜
おっ、ほんとに しゃんとした？
見上げると、観客が 増えていました。笑
しゃんとしないと。
いつも、だれかが見ている。
それでは、また。
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きのうは 陽が高いうちに 散歩に行けました。
普段、夜は暗すぎて行かない公園に 足を向けてみました。
土が剥き出しの広場に来たとたん、つうは こんな感じ。。
おお、広い空間の余白が、芸術的って思いませんか？！ 爆
しばらく つうから離れて様子を観察したが、、
予想に反して まったく寄って来ず、
唯我独尊、我ひとり ここにあり。。
この父さんを 頼らんのか、、悔
ちょっと いじわるしたくなって、
もっと 離れてやってみました。
お〜い、つう！！ 怖ないんかぁ〜？！
こっちを見ているかのようで、見てないんかいっ！！
まったくの 瞑想状態っ？
とうさんは、迷走状態！ ← うまい
根負けして、けっきょく 父のほうから歩み寄ることに。。汗
つう？！ かわいいけど、かわいくないのおっ、おまえは。
いまだ、唯我独尊。。 すわ、仏の再来かっ？
って、
けっきょく、散歩道に出ると、とたんに 勝手に歩き出す 唯我さん。。
ところで、ちょっとの間に 川べりの雑草が伸びていて、
平和公園近くの美観地区とは 思えない状況でした。
ちいさいことに こだわる卑小な父。。
街の裏通りに戻ると、
夕方は人通りが多かったんだぁ、、と感心する
バカな父を よそめに、ますます足取り軽く 進む
ヒト族大好きワンコの つう。汗
で、頑張り過ぎて、けっきょく疲れてしまい、、
せっかく初めて入った 新築したばかりの高校の前庭では、、
とうさん、もうダメ、、
そこから抱っこして ぐるっと高校の周りを歩いたあと、
下に降ろしても、動こうとせず、
なんだよ、つう。。 分かったよ、抱っこして帰っちゃるけえ。。
でも、安心してくださいっ！ 履いてますよお〜
じゃなくて、、呆
うちに帰って 足を洗ってからは、ワンワン鳴いて
父のあとを着いて回って ごはんを所望。汗
ガツガツ喰らったあとは、
このとおり。 父にけつを向けて 眠ってしまいました。。唖然
おい、さっきの唯我独尊は、どうしたんじゃあ。。
この世の 救世主に なるんじゃなかったんかあ？？
とうさん、ワンコが 突然、お説教を 垂れ始めるの、
それはそれ、こわいでしょうに。
そうじゃな。ガハハ
それでは、また。
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またまた、夜散歩。
雨上がり後の曇り空の下、
アジサイが、闇の中で咲いていました。
ちょっと妖艶です。
昔ながらのアジサイでした。
そのすぐ横にも 白いアジサイがっ？
よく観ると、葉っぱが違うので アジサイではないよう。。
まっ、いいか。
とうさん、どうでもいいけど、早く散歩を続けてほしいワン！
あっ、これは アジサイだぞぉ、つう。
ちょっと品種改良されたやつだな。
もう、ええ加減にしてほしいワン。。困
あっ、つう！！ 危ないっ❗️❗️
猛禽類が、おまえを狙っとるぞっ❗️❓
あはっ、早とちり。。
カラス避けの フクロウの ぬいぐるみでした。💦
しかし、よう出来とるのお。。
見上げると、フクロウの鳴き声が 似合いそうな空でした。
フクロウは賢者の象徴。
日本に今一番必要な 賢者は、どこにいるんでしょうか？
それでは、また。
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つうの 顔まわりの毛を整えたあと、
昼間の散歩に 出かけました。
ロープを離して 先回りすると、あれ？と思って 前を見てくれますが、
太陽の当たり具合が よくないのか、瞳の部分が陰になって
表情が 暗くみえました。残念
元安川の縁で 休憩させましたが、絶対に カメラのほうを
見てきくれません。溜息
しかし、川のずっと向こう、川下のほうから なにかが上って来るのが
見えました！
もしかしたら、つう父が 昔から あわよくば
手に入れたいと 思っている、、
シーカヤックでした！！
しかも、
あこがれの ORU KAYAK（オル カヤック）ではありませんかっ‼️ 感涙
ORU KAYAKとは、サンフランシスコで開発された
日本の おりがみをヒントに プラスチックダンボール素材で
作られたカヤックで、折り畳めば 手で持ち運べて
電車等にも じゃまなく乗せられるし、組み立ても３分ほどで
済む 憧れのカヤックなんです。
市内の川や瀬戸内海に漕ぎ出せば、さぞ気持ちよいだろいなあ〜！
つうを乗せて いっしょに 宮島まで行くことも 出来るかも。。
ORU KAYAKを 買って 乗っている女性が、羨ましく思えました。
しかし、肝心の つうは、まったくの無関心。。残念
あぁ〜！ ORU KAYAKさん、さようならぁ〜！！
その時、初めて つうが こちらを見ました。遅いよ、、
◇
平和公園内の川縁でも、
つうは カメラに背を向けて 休みます。
平和公園の中は 涼しそうなのですが、
ほとんど 地面は、土でなくて 石畳なので 触ると 生暖かく、
つうを抱っこして、まだ、ややヒンヤリした この場所に来たのですが、
流石の つうも ややバテ気味の 表情に、、
つう、抱っこしてやるから、うちに帰ろうか？
前日は涼しかったのに、翌日は夏日のような気候。
みなさま、からだが 慣れずに 体調を 崩されませんように。
抱っこでの帰宅途中、さすがに つうが重くて
日陰は 降ろして 歩かせたのですが、
横断信号を待つ間に つうが 座り込んで
休憩を決め込んだ石畳の上を見上げると、
拡がり始めた 木々の枝の葉たちが 重なっていて、、
ああ、もう初夏だなぁと
マスクを少し下に ずらして 呟いてしまいました。
１０万円入ったら、つう、カヤックを買って
どこかに 漕ぎ出そうかぁ？！
それでは、また。
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