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★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2016.08.02)北朝鮮最新情勢と救出戦略-東
京連続集会92報告2
■北朝鮮最新情勢と救出戦略
◆独裁システムは揺れている
北朝鮮の独裁システムは強く見えますが、実は壊すことができるというのが私
の主張です。そしてそのような兆候がすでに見えてきているということを説明し
たいと思って、今日ここに来ました。
変わっていないシステムが今揺れています。新しく出た北朝鮮の教科書では金
正恩のことを次のように教えています。「3歳の時に拳銃を撃って10発全部命
中させた。5歳の時に外国人技術者とボート競走をして勝った」。
このような記述に対して、学ぶ生徒たちは信じられなくて、「本当ですか」と
親に聞いて、摘発されたという事件があった。
北朝鮮の住民の中で今、南のドラマやアメリカのアクション映画を見る人がど
んどん増えているということは、皆さんもご存じの通りです。そのことを知った
金正日が2006年に、「取り締まれ」と言いました。それが10月9日だった。
それで109グループというものを作って、南のドラマを見ている者を無条件で
取り調べることをやったんですが、しかし見る人は減らなかった。そしてその取
り締まりグループに対して、人民たちは今従わないで、その悪口を言っている。
小さな子どもがコンピュータで南のドラマを見ていた。109グループが突然
家に現れて、取り締まりをした。「コンピュータから消せ」と言った。しかし、
「お父さんが秘密番号を入力していて、私は知らないから消せません」と言った。
1時間くらいやり取りした後、秘密番号が分かって、その秘密番号が実は「10
9グループを打倒しろ」という内容だった。そういう噂話が今北朝鮮社会であり
ます。つまり109グループさえ、そのように言われています。
これはどういうことか。外部からドラマが入ってきた。北朝鮮の住民がそれを
喜んでいる。それを取り締まらなければいけないということで、グループができ
た。しかし、その109グループがばかにされている。
◆自分と金が大切な社会に
もう一つ、システムが揺れている事例を挙げると、市場のことです。実は20
02年の7月までは、北朝鮮の市場は一月に1回だけ開かれる農民市場でした。
そこでは生活必需品は売ることができなかった。米も売ることができなかった。
ただ、自留地で採れる野菜などを農民が持ってきて売ることが許されていただけ
で統制されていた。
ところが2002年7月1日の新経済措置の後、逆に政府が市場を作って、税
金のない北朝鮮と宣伝していたのに、市場の業者から場所税を取るようになった。
つまりシステムが揺れて、それに合わせて対策が後を追っているということです。
小さい時から体制に対する忠誠心を教育されている北朝鮮の住民たちですが、
日本では「アジアプレス」という民間の言論媒体があると聞いていますが、その
ようなところが公開処刑の映像、あるいは闇市の映像を公開しています。その映
像は誰が撮ったか。北朝鮮の住民や中間幹部がお金のために映像を撮っているん
です。つまり忠誠心が揺れてきているということです。
北朝鮮では、過去は個人よりも集団を大切にする社会だと言っていましたが、
今はそうではない。自分がまず大切だ。金が大切だ。そういう社会に変わってし
まった。
◆お金があれば何でもできる-トンジュ(金主)という新興階層が出現
ここで私はトンジュ(金主)という新興階層が出てきていることについて説明
します。日本や韓国のマスコミが最近トンジュについて色々報道しています。私
もドンジュについて一定程度知っていると思っていたのですが、最近韓国に来た
脱北者、外貨稼ぎをしていた脱北者たちにインタビューをしてみたところ、驚く
べきことが分かりました。
物を農村から都市に持っていく。都市から農村に持っていく。そして市場で売
るわけですが、その運送が北朝鮮ではできなかった。鉄道がほとんどまともに通っ
ていないんです。そこでトンジュは鉄道局に行って、「何がだめなんだ」という
と「機関車が故障している」と。「じゃあ全部部品を買ってきてやる」と言って
機関車を治す。「貨車が足りない」というと、「分かった」と言って、中国から
貨車を買ってくる。そして鉄道局の名前で、個人の運送業をやっている。
北朝鮮ではいくつかしかない製鉄所の中で、代表的な製鉄所が黄海製鉄所です
が、そこにトンジュが行って、「俺はアパートを建てるのに鉄筋が必要だ。なぜ
鉄筋が作れないのか」というと、「労働者がお腹をすかせて出勤しないんです」
と。「分かった。米何トン必要なのか」と買ってくる。労働者が出てきたが炉が
止まっている。「なぜ溶鉱炉に火が入ってないのか」と聞くと、「コークスがな
いんです」と。「分かった。中国から買ってくる」と全部準備する。国家ができ
ないことを、トンジュはできる。そして止まっていた溶鉱炉が稼働して、必要な
鉄筋ができて、その鉄筋を使ってアパートを建てた。
今平壌で新都市建設をやっていると言っていますし、地方でもやっていると言っ
ていますが、それはトンジュがいなければ何もできません。トンジュが必要な資
材を持ってくるからできたんです。
私も黄海製鉄所に行ったことがあるんですが、8つの溶鉱炉の内7つは止まっ
ている。1つだけが、国防用として特殊な鉄を作っているんですが、それをトン
ジュが使って鉄筋を作らせている。トンジュがいなければ何もできない。トンジュ
がいれば、国家ができないことができるという北朝鮮になってしまった。
もちろんトンジュが1万人いるのか数万人なのか分かりませんがわずかです。
しかし、これを見ている北朝鮮の一般の人たちの考え方が変わった。まずはお金
だ、と。金がなければなにもできない。しかし、金があれば何でもできるという
考え方に変わっていった。
このトンジュたちが、北朝鮮の既存のシステムを完全に無視して動き始めたら、
北朝鮮のシステムは崩壊すると思いますが、今はそうなっていない。このトンジュ
たちを逆に保衛部や人民保安省や宣伝扇動部や組織指導部などが利用して、何と
かこのシステムを維持している。それが今の北朝鮮の実態です。
最後の一線は残っているわけですが、それを超えろと我々民間の脱北者団体は
ビラをまいたり、ラジオを放送したり、USBなどを北朝鮮に入れて「決断白」と
いう活動をしているわけです。
このような民間活動は、私がラジオをやったり、朴相学(パク・サンハク)が
ビラをやったりしていますが、できることは限られています。しかし、何と喜ば
しいことに、ついに朴槿惠政府が北朝鮮に情報を入れて、北朝鮮の体制を変えよ
うと本気で活動し始めました。38度線の対北拡声器放送を再開しましたが、2
週間前には、予算を付けて拡声器放送の施設を増やすという発表もありました。
◆金正恩はある時突然秘密資金がなくなっていることを感じる日が来る
制裁をした後も北朝鮮の市場の米の値段は上がっていない。だから制裁は効い
ていないんじゃないかという議論があることは知っていますが、市場に物があふ
れているのは、トンジュたちにより、金こそすべてだという社会になった結果と
して、北朝鮮の住民たちが、自分たちが生き残るために作った結果として物があ
ふれているんです。
北社会では、軍隊と党や政府の幹部に米が配給されます。しかしそれをみんな
全部食べないで、横流ししたものが市場に出てきているんです。そのため物価は
上がっていないのですが、国際社会の制裁は市場を狙っているわけではなく、金
正恩の秘密資金を狙っているわけです。
ある時突然彼は、自分の秘密資金がなくなっていることを感じる日が来ると思
います。あるいはその前に、まず北朝鮮の住民たちが、国際社会が金正恩を国際
刑事裁判所に訴追しようとしているんだということを今はまだ知りませんが、そ
れを知る日が来たらどうなるだろうか。人権報告書というのが出ていて、国際社
会が、北朝鮮は地上の楽園ではなく人権侵害国なんだと見ていることをみんなが
知るようになったらどうなるか。そういう日が近づいていると思います。
過去と比べると、北朝鮮の住民に真実を知らせる努力を、今韓国政府がやって
いる。韓国政府、そして韓国軍が主導的にやっているのは、大変希望的なニュー
スです。また制裁も、過去には日本が独自にやっていましたが、今はアメリカ、
ヨーロッパ、そして中国さえも制裁に加わっているのも大きな成果です。これが
北朝鮮自由化運動の、我々が歩いてきた成果の一つと思っています。
◆近い将来自由統一が実現し、拉致問題も解決
このようなことによって、必ず近い将来、北朝鮮の体制が倒れて自由統一が実
現すると思っていますし、その自由統一が拉致問題を含むすべての問題を解決す
る道だと私は思っています。
強そうに見える金正恩独裁体制ですが、しかし揺れている。崩壊する日は近い。
崩壊して自由統一になれば、日本人拉致問題を初めとする国際社会が提起してい
るすべての問題を解決することができる。その日は近い。
冒頭に申し上げました、「ご家族の皆さん希望を失わないでください」という
私の話は、そこにつながるわけです。ありがとうございました(拍手)。
(3につづく)
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葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
■救う会全国協議会ニュース
発行:北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)
TEL 03-3946-5780 FAX 03-3946-5784 http://www.sukuukai.jp
担当:平田隆太郎(事務局長 info@sukuukai.jp)
〒112-0013 東京都文京区音羽1-17-11-905
カンパ振込先:郵便振替口座 00100-4-14701 救う会
みずほ銀行池袋支店(普)5620780 救う会事務局長平田隆太郎
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■北朝鮮最新情勢と救出戦略
◆独裁システムは揺れている
北朝鮮の独裁システムは強く見えますが、実は壊すことができるというのが私
の主張です。そしてそのような兆候がすでに見えてきているということを説明し
たいと思って、今日ここに来ました。
変わっていないシステムが今揺れています。新しく出た北朝鮮の教科書では金
正恩のことを次のように教えています。「3歳の時に拳銃を撃って10発全部命
中させた。5歳の時に外国人技術者とボート競走をして勝った」。
このような記述に対して、学ぶ生徒たちは信じられなくて、「本当ですか」と
親に聞いて、摘発されたという事件があった。
北朝鮮の住民の中で今、南のドラマやアメリカのアクション映画を見る人がど
んどん増えているということは、皆さんもご存じの通りです。そのことを知った
金正日が2006年に、「取り締まれ」と言いました。それが10月9日だった。
それで109グループというものを作って、南のドラマを見ている者を無条件で
取り調べることをやったんですが、しかし見る人は減らなかった。そしてその取
り締まりグループに対して、人民たちは今従わないで、その悪口を言っている。
小さな子どもがコンピュータで南のドラマを見ていた。109グループが突然
家に現れて、取り締まりをした。「コンピュータから消せ」と言った。しかし、
「お父さんが秘密番号を入力していて、私は知らないから消せません」と言った。
1時間くらいやり取りした後、秘密番号が分かって、その秘密番号が実は「10
9グループを打倒しろ」という内容だった。そういう噂話が今北朝鮮社会であり
ます。つまり109グループさえ、そのように言われています。
これはどういうことか。外部からドラマが入ってきた。北朝鮮の住民がそれを
喜んでいる。それを取り締まらなければいけないということで、グループができ
た。しかし、その109グループがばかにされている。
◆自分と金が大切な社会に
もう一つ、システムが揺れている事例を挙げると、市場のことです。実は20
02年の7月までは、北朝鮮の市場は一月に1回だけ開かれる農民市場でした。
そこでは生活必需品は売ることができなかった。米も売ることができなかった。
ただ、自留地で採れる野菜などを農民が持ってきて売ることが許されていただけ
で統制されていた。
ところが2002年7月1日の新経済措置の後、逆に政府が市場を作って、税
金のない北朝鮮と宣伝していたのに、市場の業者から場所税を取るようになった。
つまりシステムが揺れて、それに合わせて対策が後を追っているということです。
小さい時から体制に対する忠誠心を教育されている北朝鮮の住民たちですが、
日本では「アジアプレス」という民間の言論媒体があると聞いていますが、その
ようなところが公開処刑の映像、あるいは闇市の映像を公開しています。その映
像は誰が撮ったか。北朝鮮の住民や中間幹部がお金のために映像を撮っているん
です。つまり忠誠心が揺れてきているということです。
北朝鮮では、過去は個人よりも集団を大切にする社会だと言っていましたが、
今はそうではない。自分がまず大切だ。金が大切だ。そういう社会に変わってし
まった。
◆お金があれば何でもできる-トンジュ(金主)という新興階層が出現
ここで私はトンジュ(金主)という新興階層が出てきていることについて説明
します。日本や韓国のマスコミが最近トンジュについて色々報道しています。私
もドンジュについて一定程度知っていると思っていたのですが、最近韓国に来た
脱北者、外貨稼ぎをしていた脱北者たちにインタビューをしてみたところ、驚く
べきことが分かりました。
物を農村から都市に持っていく。都市から農村に持っていく。そして市場で売
るわけですが、その運送が北朝鮮ではできなかった。鉄道がほとんどまともに通っ
ていないんです。そこでトンジュは鉄道局に行って、「何がだめなんだ」という
と「機関車が故障している」と。「じゃあ全部部品を買ってきてやる」と言って
機関車を治す。「貨車が足りない」というと、「分かった」と言って、中国から
貨車を買ってくる。そして鉄道局の名前で、個人の運送業をやっている。
北朝鮮ではいくつかしかない製鉄所の中で、代表的な製鉄所が黄海製鉄所です
が、そこにトンジュが行って、「俺はアパートを建てるのに鉄筋が必要だ。なぜ
鉄筋が作れないのか」というと、「労働者がお腹をすかせて出勤しないんです」
と。「分かった。米何トン必要なのか」と買ってくる。労働者が出てきたが炉が
止まっている。「なぜ溶鉱炉に火が入ってないのか」と聞くと、「コークスがな
いんです」と。「分かった。中国から買ってくる」と全部準備する。国家ができ
ないことを、トンジュはできる。そして止まっていた溶鉱炉が稼働して、必要な
鉄筋ができて、その鉄筋を使ってアパートを建てた。
今平壌で新都市建設をやっていると言っていますし、地方でもやっていると言っ
ていますが、それはトンジュがいなければ何もできません。トンジュが必要な資
材を持ってくるからできたんです。
私も黄海製鉄所に行ったことがあるんですが、8つの溶鉱炉の内7つは止まっ
ている。1つだけが、国防用として特殊な鉄を作っているんですが、それをトン
ジュが使って鉄筋を作らせている。トンジュがいなければ何もできない。トンジュ
がいれば、国家ができないことができるという北朝鮮になってしまった。
もちろんトンジュが1万人いるのか数万人なのか分かりませんがわずかです。
しかし、これを見ている北朝鮮の一般の人たちの考え方が変わった。まずはお金
だ、と。金がなければなにもできない。しかし、金があれば何でもできるという
考え方に変わっていった。
このトンジュたちが、北朝鮮の既存のシステムを完全に無視して動き始めたら、
北朝鮮のシステムは崩壊すると思いますが、今はそうなっていない。このトンジュ
たちを逆に保衛部や人民保安省や宣伝扇動部や組織指導部などが利用して、何と
かこのシステムを維持している。それが今の北朝鮮の実態です。
最後の一線は残っているわけですが、それを超えろと我々民間の脱北者団体は
ビラをまいたり、ラジオを放送したり、USBなどを北朝鮮に入れて「決断白」と
いう活動をしているわけです。
このような民間活動は、私がラジオをやったり、朴相学(パク・サンハク)が
ビラをやったりしていますが、できることは限られています。しかし、何と喜ば
しいことに、ついに朴槿惠政府が北朝鮮に情報を入れて、北朝鮮の体制を変えよ
うと本気で活動し始めました。38度線の対北拡声器放送を再開しましたが、2
週間前には、予算を付けて拡声器放送の施設を増やすという発表もありました。
◆金正恩はある時突然秘密資金がなくなっていることを感じる日が来る
制裁をした後も北朝鮮の市場の米の値段は上がっていない。だから制裁は効い
ていないんじゃないかという議論があることは知っていますが、市場に物があふ
れているのは、トンジュたちにより、金こそすべてだという社会になった結果と
して、北朝鮮の住民たちが、自分たちが生き残るために作った結果として物があ
ふれているんです。
北社会では、軍隊と党や政府の幹部に米が配給されます。しかしそれをみんな
全部食べないで、横流ししたものが市場に出てきているんです。そのため物価は
上がっていないのですが、国際社会の制裁は市場を狙っているわけではなく、金
正恩の秘密資金を狙っているわけです。
ある時突然彼は、自分の秘密資金がなくなっていることを感じる日が来ると思
います。あるいはその前に、まず北朝鮮の住民たちが、国際社会が金正恩を国際
刑事裁判所に訴追しようとしているんだということを今はまだ知りませんが、そ
れを知る日が来たらどうなるだろうか。人権報告書というのが出ていて、国際社
会が、北朝鮮は地上の楽園ではなく人権侵害国なんだと見ていることをみんなが
知るようになったらどうなるか。そういう日が近づいていると思います。
過去と比べると、北朝鮮の住民に真実を知らせる努力を、今韓国政府がやって
いる。韓国政府、そして韓国軍が主導的にやっているのは、大変希望的なニュー
スです。また制裁も、過去には日本が独自にやっていましたが、今はアメリカ、
ヨーロッパ、そして中国さえも制裁に加わっているのも大きな成果です。これが
北朝鮮自由化運動の、我々が歩いてきた成果の一つと思っています。
◆近い将来自由統一が実現し、拉致問題も解決
このようなことによって、必ず近い将来、北朝鮮の体制が倒れて自由統一が実
現すると思っていますし、その自由統一が拉致問題を含むすべての問題を解決す
る道だと私は思っています。
強そうに見える金正恩独裁体制ですが、しかし揺れている。崩壊する日は近い。
崩壊して自由統一になれば、日本人拉致問題を初めとする国際社会が提起してい
るすべての問題を解決することができる。その日は近い。
冒頭に申し上げました、「ご家族の皆さん希望を失わないでください」という
私の話は、そこにつながるわけです。ありがとうございました(拍手)。
(3につづく)
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葉書は、〒100-8968 千代田区永田町2-3-1 内閣総理大臣 安倍晋三殿
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