今日の駅ちかウォーキング、とっても印象的だったのは
白鳥プロムナードの桜並木です。
写真の左側は国際会議場。
そして名古屋学院大学そばのしだれ桜は満開。
お天気も良く、サクラを満喫した一日です。
今日の駅ちかウォーキング、とっても印象的だったのは
白鳥プロムナードの桜並木です。
写真の左側は国際会議場。
そして名古屋学院大学そばのしだれ桜は満開。
お天気も良く、サクラを満喫した一日です。
リニモの早春ウォーキングは今回が最後。
今日は「愛・地球博メモリアルウォーク」と題打って、愛知環状鉄道山口駅から愛・地球博が開催されたモリコロパークまでの6㎞を歩きます。
車をモリコロパークに止めて、リニモで八草まで行き、そこで愛知環状鉄道に乗り、山口駅へ。
リニモで八草に来たのは多分初めて、それ以上に愛知環状鉄道に乗ったのは初めてでした。
この環状鉄道に乗りたくて、今回参加した第一の理由です。
今日は快晴。
リニモからは御嶽山がきれいに見られました。
リニモと環状鉄道は八草で繋がっていました。
八草には愛知工業大学が、山口駅には南山大学がありました。
山口駅でほとんどの人が降り、切符は駅員さんの持った箱に入れます。
今日はこの駅も久々の混雑。
マップをもらってスタート。
皆について歩いて行くと、愛・パークの案内が。
第一回のチェックポイントです。
ここは愛・地球博の瀬戸会場の跡地です。
万博の時は長久手会場とはゴンドラで繋がっていました。
ゴンドラが民家の上を通る時は、窓にスモークがかかって、プライバシーを保護していましたっけ。
大きな陶器の器のシンボルは残されています。
今日は愛・パーク開園5周年記念イベント開催中とかで、多くの人出でにぎわっていました。
スタンプラリーがあるみたい。
スタンプラリーの用紙をもらうために大きな隊列ができていました。
万博の時もこの比ではないけれど、開園前にはたくさんの人が並んでいましたね。
2005年の万博を懐かしく思い出しながら、次の陶磁美術館へと進みます。
今日の一番の難所?
ちょっとオーバーですが、急な登りです。
でもたいしたことはありませんでした!
登りきると、ボランティアさんが「今日は御嶽山がとってもきれいに見られますよ」と皆に声がけしていました。
リニモから見たと同じ御嶽山が目に飛び込んできました。
陶器美術館には古い窯もあります。
橋の欄干
第二のチェックポイントは東海北陸ブロック血液センター・愛知赤十字血液センターです。
マスコットのけんけつ君が迎えてくれました。
緑豊かなこのセンターでは、けんけつ君がとっても目立っていました。
なだらかな坂を上っていくと、ゴールのモリコロパークが見えてきました。
ここでは3月23日まで「2014モリコロパーク春まつり」が開催中でした。
大道芸があちらこちらでパフォーマンスを。にぎやかな音楽が響いています。
きしめんやピザ、ラーメンなどの出店も。
リンゴが安かったので購入。
ベンチに座って持って行ったおにぎりをほおばっているうちに、体が冷たくなってきました。
この日は風が冷たくて…
次々に入ってくる車を見ながら、帰途につきました。
今回は日進市縦断ウォークです。
芸大通駅をスタートし、白山宮、日進市役所、ゴールはレトロ電車館の約9㎞。
藤ヶ丘駅からリニモに乗ったのは初めて。
いつも車から見ている景色、上から見るとまた違って見えますね。
芸大通駅には9時過ぎに着きました。
9時半のスタートまでまだ時間があります。
頭を照らす太陽が暑く感じられます。
ここ岩崎川もあと2週間くらい遅かったら、見事な桜を見ることができたのに…残念!
信号待ちの車は「くるりんバス」です。
彩がきれいで目立ちます。
日進市を循環しているバスです。
最初のチェックポイントの白山宮が見えてきました。
きょうスタートした時から、目がしょぼしょぼして、涙目に。
白山宮の坂を上り始めたら、なんか体がふあふあ…。
歩き始めて1時間ばかり、暑さとアレルギーとで、少し体調悪。
境内はハイキング客で大賑わい。
お参りしたり、おみくじを引いたり、お札をいただいたり、そして御朱印帳を書いてもらう人も。
さらに、小さな子供の手を引いた家族連れを何組か見かけました。
日柄が良いのでしょうか?
縁結びの絵馬。
可愛いですね!
先へ進もうと思って神社の階段を下りて、気が付きました。
マップに記された「足王社」にお参りするのを忘れたぁ。
また階段を上って境内に。
疲れた体にこの階段のきつかったこと!
今日はここでリタイアしなければならないか?そんな不安が起きてきました。
なぜかマラソン選手のことが思い出され、自分を叱咤激励です。
改めて「足王社」にお参り。
ここは足腰の神様として有名で、Jリーグの選手などもお参りに来るそうです。
そばに置いてある石をさすりながら念じて、自分の痛いところをさするとご利益があるそうです。
私は体中をさすってきました。
白山宮を後にして、先に進みます。
次のチェックポイントの日進市役所。
ここでは日進市のマスコットキャラクターの「ニッシー」がお出迎えしてくれました。
ここではパンや飲み物を販売していました。
私も持って来たおにぎりをパクパク。
ちょっと元気が出てきたかな?
ゴールの「レトロ電車館」まで、最後の力を振り絞ってgo!
今日のバッジはこれ。
ウォークを進めると、沿道が人々で賑やかです。
群衆が両脇を固めた道路をパトカーが通ります。
「間もなく先頭集団がまいります。車両規制をお願いします。」とスピーカーから聞こえてきます。
市民ランナーを応援する会社関係の人々も趣向を凝らしています。
マラソンランナーを応援するとともに、応援する人々を見るのもとっても楽しいですね。
そのうちにパトカーに先導された選手が走ってきました。
あっという間に通過していきます。
テレビでは選手をいつまでも追ってくれますが、ホントに一瞬。
選手が通過すると、その会社の人々は、旗を持って移動します。
会社それぞれ、旗も鮮やかですね。
ハーフマラソンのランナーを見ながら歩いて行くうちに、迷子になってしまいました。
人の流れに沿って歩いていたら、ウォークの参加者ではなかったんです。
もう私たちのゴールも近くなんですが…
あたりを見回しても、らしき人々が目に入りません。
そんな時、マップを見ているご夫婦が。
「どっちへ行ったらいいのでしょう?わからなくなってしまいました。」と私。
「私たちも、道を間違えたみたいです。」とご夫婦。
私は、落ち着かないと地図が見られない人種なので…、ご主人に任せました。
そして、ご夫婦について白川公園に到着。
広場には、屋台やトン汁無料の看板があり、プーンといいかおり。
いやしい私は?、無料の看板に吸い寄せられるように~。
「マラソンに参加されたのですか?」と係りの人。
このふるまいトン汁はマラソンの参加者用でした。
ゴールしてわかったんですが、
私が道に迷ったところで、人の流れについて行けば、ゴールでした。
参加賞の濡れティッシュをもらい、いつものようにマップに記された最後の数字は今日も当たりませんでした。
ウォーキングもマラソンも多くのボランティアの陰の力で成り立っていること、改めて知りました。
隣接する科学館、そこにあるプラネタリュームはいつかは見てみたいと思っていました。
「今発売しているのは午後1時何分かのチケットです。今日は割と空いていますから。」
2時間弱待てば、星空が見られるのですが、今日は疲れたのでパス。
鈴波で食事をして帰宅しました。
2014年の駅ちかウォーキング第1回目は、マラソンフェスティバルナゴヤ・愛知 ランナー応援ウォーキングコース。
今池駅スタートです。
ウォーキングスタートの9時半前に駅に着きました。
すでに長蛇の列ができていて、ボランティアさんが今日のマップを、そしてしばらく進むとマラソンの応援グッズを渡していました。
私もマップを受け取り、ストロー付きのビニールをもらい、いざ出発。
この応援グッズ、ストローで空気を入れると、細長い棒になるみたい!
地上に出てしばらく行くと、道路は交通規制がされ、あちらこちらでボランティアさんの集団や警察官、ガードマンさんの姿が見られます。
ボランティアさんのおそろいの白いキャップがとても印象的。
水分補給も。
沿道には見物する人々の姿が。
道路に車がないという、テレビではよく見慣れた光景が、今目前に。
わぁーという歓声とともに、ホイールチェアマラソンの選手がやってきます。
「ガンバレー、ガンバレー」あちらこちらから声援が送られて…。
すごく速い。
リュックや帽子をかぶった集団は、マップ片手に歩を進めます。
今回のコースはお寺さんも多く、高層ビルの間にあるお寺さんはとても目立ちますね。
筒井町商店街は、なぜか懐かしい風景です。 ショーウインドウ
を見ていたら、お腹が空いてきました。
東区役所近くには建中寺、尾張徳川家の菩提寺ですね。総門・山門を含めて江戸時代のものが残っているそうです。
道路の向う側に「ゆ」の文字が目に飛び込んできました。