必勝あめ
昨日の朝刊の一面に、必勝あめが載っていました。
直径2cmの丸いあめは、赤く縁どられ白地に赤く「必勝」の文字が書かれています。
夜、TVのニュースでも、このあめを取り上げていました。
赤い縁取りは、リンゴ味だそうで…。
その前後にも、たまたま点けたTVは、必勝せんべいを紹介していました。
政局による突然の需要は、製造業者をてんてこ舞いさせています。
昨日の朝刊の一面に、必勝あめが載っていました。
直径2cmの丸いあめは、赤く縁どられ白地に赤く「必勝」の文字が書かれています。
夜、TVのニュースでも、このあめを取り上げていました。
赤い縁取りは、リンゴ味だそうで…。
その前後にも、たまたま点けたTVは、必勝せんべいを紹介していました。
政局による突然の需要は、製造業者をてんてこ舞いさせています。
ここ何年か、塩と砂糖と酢で大根を漬けています。
甘くてどれだけでも食べられます。
この甘い大根、砂糖、塩、酢などの調味料の分量が本当に様々。
大根2㎏、砂糖300g、塩50g、酢75g、鷹の爪2本、昆布10㎝
今回は上記の配合を大根1㎏にして漬けてみました。
大根は皮をむき丸く半分に切り、それをさらに4等分します。全部で8本になりました。
大根が太い時は、4等分を6等分くらいにするとよいですね。
焼酎梅を作るときの瓶を利用し、大根と調味料を入れて振ります。
時々瓶を振りながら、冷蔵庫で保存します。
瓶の代わりに、ジッパーなどを利用しても良いですね。
これは漬けて3日目です。
結構味が染みていて美味しいです。
少し甘いかな?と感じますが、日にちが経っていくとどうなるのでしょうか?
大根の中心を見れば、使っていないところは周りより中心が白いので、漬かり具合がわかると思います。
食べごろは1週間目くらいらしいですが、味見しながら食べているうちに、1週間と持たない…。
口当たりが良いので、ポリポリ食べちゃいますが、なんでも食べすぎには要注意!ですね。
大根がたくさん入手できたときなど、ご自分に合った分量で漬けてみてくださいね。
岐阜の道の駅で購入しました。
大きな大きなしいたけ。
手のひらサイズです。
この道の駅には近辺の農家の人たちが生産物を運んできます。
キャベツや白菜はもちろん、ネギ、ニンジン、ブロッコリー、美味しい大根、サトイモ、柿、大豆や黒豆などなど。
そこへ運ばれてきたのが、大きな大きなしいたけ。とっても肉厚。
「これどうやって食べるのですか?」と私。
「かさの裏側をよく焼いて、お酒を少々、そしてしょうゆも少々かけて食べると、とってもおいしいよ!」と。
夕飯に作りました。
言われたように焼いて、酒としょうゆを少々かけ、しょうがをすって加えると…
かすかに甘みがあって、とっても美味しい!
ちょっと違った肉を食べているみたいです。
少し離れたところにある道の駅「平成」では、このしいたけをかつ丼風にして、とても人気を呼んでいるそうです。
TVでその放映を見たとき、「食べた~い」。
次にこの大きなしいたけが入手できたら、かつ丼風にも挑戦してみようっと!!
今年は、娘や妹やご近所さんからと、柿をたくさんいただきました。
採れるところによって、味が微妙に違う気がして…。
子供の頃、家の庭には柿の木がありました。
長じてから、店頭に柿を見ても、どうしても買うことができません。
私は、歯ごたえのあるカリカリした、コリコリした柿が好きです。
柿は収穫してからはだんだん柔らかくなってきます。
クッキングペーパーやティッシュに水を含ませて、柿のホゾを包み込むように巻き、新聞紙にくるんでおくと、柿が柔らかくなるのを少し遅らせることができるそうです。
TVのニュースで知りました。
愛岐トンネル群が解放されて、紅葉を愛でることができるのです。
受付開始は9時半。受付前にはすでに長い隊列が。
JRの中央線定光寺駅でも、列車が到着するたびに多くの人がホームに降りてきます。
車で来た人も。
風は冷たいですが、天候に恵まれ、3連休の中日を楽しむ多くの人々で、ここトンネル群は大賑わいです。
3号トンネルから4号、5号、最も長い6号トンネルへと進むと県境の行き止まりとなり、そこから引き返します。
トンネル内は暗いので、そのためにイルミネーション、ろうそくの明かり、太陽の光をトンネル内に引き込むなど、様々な工夫で私たちを楽しませてくれます。
4号トンネルを抜けると、とっても大きなモミジが目に飛び込んできました。
愛知県で一番の「三四五(ミヨイ)のモミジ」です。
この3本の巨木は推定100歳前後だそうです。
眼下の庄内川には紅葉が映え、その上の山々は絵の具のパレットのようです。
愛岐トンネル群
グリーンのベストを身に着けた愛岐トンネル群保存再生委員会のメンバーの方々が、いたるところで親切な説明をしてくださいました。また、この貴重な産業遺産を後世に伝えるためにご尽力されています。
私が帰るころ、朝以上の人々が入り口で隊列を作っています。
いつになったら受付にたどり着けるのでしょう?
ちょっと心配になっちゃいました。
トンネルを散策した1時間半、新鮮な空気を吸った体は、心地よい疲れとともに、有意義な半日を過ごして大満足でした。