楽しいカフェ

日々思いついたことを書きます。

梅干

2014-06-30 | 料理

例年通り、友人が梅を送ってくれました。

梅をつけて5年くらいになります。
いつも送ってもらってすぐに漬けていましたが、
今年は、熟してから漬けました。

最近は瓶で漬けます。
塩分は18%に挑戦しました。
昨年も18%に挑戦しようとしましたが、躊躇して20%でした。

熟した梅は2~3個づつ手に取って洗い、2時間ほど水に漬けてあく抜き。

ざるで水を切ってほぞ取りしながら水気をとります。

瓶に塩と梅を交互に入れ、毎日瓶を振ります。

重石をする代わりに振ります。
朝起きたら、梅の瓶が目に入ったら、夜も振ります。

2~3日で白梅酢が上がってきます。




1週間くらいしてから、シソを入れます。

今年は2キロの梅に500gのシソ。
梅よりもゆかりが作りたいんです。
梅は全部で4キロ、シソは1キロ。

それに、小梅も漬けたんです。

1キロお店で買ってきたんです。
それにシソを300g。

だからシソは全部で1.3キロ。

シソ入れしてからも、朝晩はもちろん、気が付くと瓶を振っています。

土用干しまでしばらく気が抜けません。


タケノコと新玉の酢味噌和え

2014-04-19 | 料理

タケノコをいただきました。

早速茹でて、

姫皮とタケノコの柔らかいところと新玉ねぎで酢味噌和えにしました。

味噌和えと言えばわけぎですが、無かったので新玉。

赤みそ小さじ2、砂糖とみりん各小さじ1をレンジでチン。
粗熱が取れたら、酢大さじ1を加えます。
タケノコと姫皮を適宜切ったら水けをしぼり、水にさらして水切りした玉ねぎと和えます。

結構いけます。


白菜

2014-01-10 | 料理

埼玉の友人は、野菜を作っています。

白菜やねぎをもらってきました。

家に帰って浅漬けを作りましたが、その漬物がとっても美味しい!!

白菜の軸を幅は1㎝弱、縦3㎝くらいに切ります。葉の方もそれより少し大きめに切ります。
それをポリ袋に入れ、漬物の素や塩をまぶして揉みます。
食べる時に白菜を搾ります。

白菜の軸もとっても柔らかくて甘い。

お店で買ったものとは大違い。

私は白菜の軸を横に切っていました。
白菜自身の美味しさによることは一番ですが、切りかたによっても味が変わることがわかりました。

よその家の料理を食べることは、いろいろ思いがけない発見があってとってもうれしいですね。

もう一品。

白菜の葉の方を5㎜幅くらい、リンゴも皮つきで、長細く切ります。
水菜があったので彩に加えてドレッシングで和えれば出来上がり。
白菜の白と黄色、リンゴの赤、水菜の緑で見た目もきれい。


今まで白菜を生で食べたことはなかったのですが、これがしゃきしゃきして美味。


我が家の雑煮

2014-01-03 | 料理

元旦の朝食べました。

夫や息子はもちの数が違うだけです。

前日までに出汁としいたけの戻し汁の計800ミリリットル、みりん大さじ1、しょうゆ大さじ2を煮立てておく。

小松菜も前日にゆでて下処理しておく。

当日、戻したしいたけと鶏肉、かまぼこ、小松菜にさっと火を通して、椀に盛った焼きもちにかける。

花かつおをかけて食べます。

いつもはもち菜(小松菜)を出し汁で煮て、焼いた餅を加えますが、我が家にはこれが我が家の雑煮というものがないので、今回はベターホームさんの作りかたを参考にしました。


おせち料理

2014-01-02 | 料理

我が家のおせち料理…というほどのものでもありませんが、一応手作り。

卵焼きはいつも食べているだし巻き卵

紅白なますもダイコンが出回るころは常備しています。

たつくり

数の子は塩抜きして花かつおをまぶして

ごぼうと人参とちくわの昆布巻は子供の頃食べていたもの

栗きんとんはちょっとモンブラン風

黒豆

かまぼこは生協で購入した干支模様

できるだけ手作りしたいと思っています。
豪華な具材はありませんが、子供の頃に食べた習慣がないものはできません。