楽しいカフェ

日々思いついたことを書きます。

シソの葉の塩漬け

2012-06-29 | レシピ

シソの葉200gを塩漬けしました。

40gの塩とシソを交互にビニール袋に入れ、ひたひたの水を入れて、重しをして冷蔵庫で2日間(27日朝に塩漬け、29日の朝まで)

塩漬け具合を見ると、水も上がってきています。

葉の水を抑えるように絞って、新しいビニール袋に入れます。

そこへ白梅酢をひたひたに加え…
しばらくすると、水滴がピンク色に変化していきます。

このまま1か月くらい漬けこめば、高菜のおにぎりみたいに、葉でおにぎりをくるんで食べられます。

どのような出来栄えになるのか?楽しみです。


梅のシソ入れ

2012-06-27 | レシピ

6月21日に漬けた梅も白梅酢が上がってきました。

そろそろシソを入れないと…。

「シソは雨降りに採ると、梅に漬けこんだときに色が悪い。」と農家さんから聞いているので、
天候にすごく気を使います。
私に予定の無い日、梅酢が上がっていること、天候…この3拍子が揃わないといけないんです。

ということで、昨日シソを採ってもらいました。
さっそく家に帰って、葉を千切りに、夕飯の準備もしないといけなし、あぁ忙しい!

4㎏のシソから、葉は2㎏強採れました。

今年は、高菜のおにぎりみたいに、シソの葉でおにぎりをくるみたいので、塩漬けも200g作りました。
きれいに洗った葉を、塩を間に挟みながら積み上げます。

タッパーに漬物用の小さいビニール袋を入れ、そこに漬けこんでいきます。
葉が浸るように水を入れて重しをし、冷蔵庫で2日くらい置きます。
そのあと、白梅酢を加えてさらに漬け込むそうです。
さてどのようなものができるでしょうか?
うれしいようなちょっと不安のような~。

3㎏の梅にはシソ700g。1.5㎏のカリカリ梅はシソ350g。もちろん塩分は20%。

大きな漬物用ビニール袋に  シソの葉を入れ、半分の塩でもみます。
灰汁が出てきたら捨て、さらに残りの塩を加えてもみます。
はじめ と2回目では灰汁の色がこんなに違います。

灰汁を絞って捨てて、白梅酢を加えてさらにもみます。
この時、白梅酢がパァっと鮮やかなピンク色に変わります。

このピンク色を見ると、「ああ今年もいい色が出た」とほっとするんです。

瓶にシソと梅を交互に入れ、白梅酢を加えて、さらに漬け込みます。
 

シソを入れた後も神経を使う梅漬けです。

 

 


イワシのフライ

2012-06-25 | 料理

ベランダで大葉がたくさん採れます。

今の時期、大葉の葉は柔らかく、ちょうど食べごろです。

一度に摘んでタッパーに入れて冷蔵保存すれば、1週間経ってもぱりぱりしてます。

大葉は刻んでおにぎりに。この時、あまり細く切ると大葉の香りがなくなるそうで、ザクザクと切ります。

ハンバーグにも、ナツメグの代わりにいれます。

それを大根おろしとポン酢で食べると、とっても美味。

最近、イワシのフライを作りました。

生協で新鮮なイワシが出ていると買ってきて、頭と内臓を落として開きます。
イワシの上に大葉をのせ、パン粉をつけて揚げます。

大葉がイワシの臭さと、フライの脂っこさを除いてくれます。

でも、魚をさばくと、手が臭くなるのが難ですね。


隅田の花火…紫陽花いろいろ

2012-06-24 | 日記

アジサイが咲いています。

「カシワバアジサイ」も花びらが一重と八重があるんですね。


これは「隅田の花火」…軸が伸びていて、ホント花火が上がっているよう!
うまい名前を付けたものです。
感心してしまいます。

ガクアジサイがアジサイの元だと聞きます。


白梅酢が上がってきました。

2012-06-23 | 料理

梅干は普通の梅と、カリカリ梅と両方漬けます。

カリカリ梅は、塩のほかにがりからできている、「梅をパリット漬ける素」を入れます。

これは農協で購入しました。

昨年、これを使用して作った梅はほんとカリカリ!
細かく刻んで大葉と一緒におにぎりにしています。
カリカリした触感が大好きです。

私は、それまで焼酎梅や梅を酢と砂糖でつけるジュースは作っていましたが、梅漬けは新米の4年目です。
ですから、塩分は20%で漬けています。

友人や知り合いは8%とか10%で漬けていますが、とてもとても…。

瓶いっぱいの方が3㎏のふつう梅、右がカリカリ梅です。


6月21日に漬けて、もうこんなに白梅酢が上がってきました。

瓶いっぱいだった梅も半分くらいになっています。

私は昨年から瓶漬けにしました。
毎日数回、瓶を振っています。
重しをしていないので、とにかく振るのみです。

3㎏は振るのにちょっと大変ですが、白梅酢が上がってくれば、梅の浸る率が高いんです。

今月中にはシソを投入しないと…
まだまだやることは残っています。