名古屋も桜が満開です。
ゆきやなぎも目を引きます。
チューリップは一段と鮮やか!
今まで、白和えは豆腐の水切りや味付けが思ったようにいかないので、ちょっと敬遠気味でした。
でも、日曜日の新聞にのっていた浜内千波さんの「菜の花の豆腐和え」のレシピは、豆腐の水切りもなしで簡単そう…
そこで今日、菜の花で白和えを作りました。
材料(4人分)
菜の花 1束、木綿豆腐 1/2丁、削り節 3g、塩小さじ1/2、砂糖 大さじ1/2、白すりごま 大さじ3
作りかた
1.菜の花はラップをしてレンジで2分弱蒸し、水にとってから水けを絞り、一口大に切る。
2.ボウルで豆腐を滑らかになるよう手でほぐし、ほかの調味料を加えて混ぜる。
3.菜の花と豆腐の入った調味料をざっくり混ぜ器に盛る。
私は人参としょうゆを少々加えてアレンジしてみました。人参を使うと彩がきれいです。
また、削り節が水分を吸ってくれるので、水っぽさはなく作るのも簡単。
菜の花の代わりに、ほうれん草やエンドウなど、これから出回る旬の野菜を使って白和えを作りたいです。
先日、NHKのニュースでアナウンサーが伝えていました。
「ホトケノザの花が咲き始めました。これは春の訪れを告げる早春の花です。」
そのようなことを思いながら、散歩の時、道端に咲いている花を注意して歩きました。
テレビで見たのと同じ花が、あちらこちらにいっぱい咲いています。
名前の由来は、
対生する2枚の葉を仏様が座る蓮華座に見立てたものと言われ、葉が段々につくことから、別名サンガイグサ(三階草)とも呼ばれている。
と書かれています。
この花、子供の頃からズーッと見てきた花なのですね。
ただの雑草と思い,あまり気に留めることもなく。
そのような名前がついているとは…本当に知りませんでした。
花を気を付けて見ていると、薄いピンク色と鮮やかな濃いピンク色が混在しています。
濃いピンクのつぼみは花を咲かせないそうです。
このホトケノザ、
七草粥に入れる「ほとけのざ」とは違って、食用には適さないので注意が必要です。
寒かったりで、サボっていた散歩。
久々に出かけました。
あちらこちらから、いろいろな鳥たちのさえずりが耳に入ります。
その声は、待ちわびた季節がやってきた喜び?で、弾んでいます。
しばらく行くと、ウグイスの声も。
まだまだあまり上手な鳴き声ではありませんが、今年初めて聞きました。
少しずつ季節が移っていきますね。
東京などで桜のが開花し、花見を楽しむ人々を映しています。
東京都心と高知、熊本両市ではもう満開になったとそうです。
ついこの間まで寒かったのに…
私の周りでも、ちらほら咲き始めています。
木の間に何か白い物が。
知らないうちに咲いていました。
これからつぼみがだんだん開いていくと、周りが明るくなって、気分が晴れますね。