楽しいカフェ

日々思いついたことを書きます。

ボリショイサーカス

2013-08-23 | 日記

紙上で「東海ラジオがボリショイサーカスチケットプレゼントの応募」の記事を読みました。

何かいいことに当たるというのとは程遠い私ですが、

年賀状もいっぱい余っているし、応募しないと当たらないからと思い、ポストに投函。

テレビなどでサーカスの宣伝を見て、そうだあの応募はがきはどうなったんだろう?

淡い期待と、当たりっこないというあきらめ?と。

そんな時、

東海ラジオからチケット交換の用紙が送られてきました。

珍しく当たったわぁ。

22日午後4時半、この券で2人が指定席で観覧できます。

当日、連日の暑さの中、バスや地下鉄を乗り継いで、現地へ向かいます。
会場のある市役所駅、地下から地上に上がると、暑い、暑い、暑い~。

まだ3時でした。ゆっくり歩いて県体育館に向かうと、流れるのは汗のみ。
強い日差しを浴びながら現地に着くと、すでに長蛇の列ができていました。
開演の1時間前、3時半から、改めて座席のチケットと交換。

早く並んだ方が良い指定席がゲットできるのでしょうか?
私はこの暑さを思い、良い席より疲れないことの方を選択。

どのように席の交換がされるのかわかりませんが、舞台がほぼ中央の席でした。

残り少ない夏休み、思いで作りにと、子供を連れた若い夫婦や祖父母が多かったですね。

公演は途中15分の休憩を挟んで、約2時間。
前半の最後に空中ブランコでした。

出し物の準備をする間はピエロが登場して場を盛り上げます。ピエロは観客にバルーンアートをプレゼントし、また指名された観客は、踊らされたり、かつらをかぶせられたり…
初めテレ臭そうにしていた観客も、ピエロの要求を楽しんでいる様子。

4人の男性は初めイスに座ります。そして、順番に隣の人の膝に横たわり、4人の片手を挙手したようにしてつなぎます。
そのあと、イスを外すんです。でも、その4人はイスに座っている状態を保持。
これにはびっくり。
イスを確か井桁に並べていましたね。

動物は、犬、猫、クマ、馬が登場。
各々のしぐさや、熟練した?演技にびっくり。

サーカスって、猛獣が出てくるというイメージが強かったのですが、
時代とともに変わるのでしょうね?

フィナーレはあっけなく、少し物足りなさを残して、会場を後にすると、
外はまだ少し明るく、
冷房で心地よかった体に、瞬時に生暖かい空気が襲ってきました。


 


数独にはまってます

2013-08-19 | 日記

毎日曜日に中日新聞についてくる数独を説くのが楽しみな私。

最近は解けないのもあって、難しい。
縦横に同じ数字が入らないようにするんですが、空白ますが多いと難しい。
解き方の法則みたいなものがあるんですね。

そこまで修行がつんでないので、途中でリタイアです。

最近、病院に定期健診に行ったとき、売店で「本」買いました。
待ち時間にやろうと思って。

いろいろ難問の種類があったのですが、軽い気持ちで買った、World Puzzle ナンプレ VERYHARD 極(キワミ)2

大失敗。

難しくて、難しくて、ますが埋まりません。

そこで、ここであきらめてなるものか…と。

違う本を買ってきました。
ナンプレ250問。10級から達人まで段階別に問題があります。

この暑い夏、数独とにらめっこ。
今4級まで来ました。

難しい問題の解き方の法則が少しでも理解できたらいいな。そしたら再度VERYHARD 極(キワミ)2に挑戦です。


ちゅらビンカアスカ(日日草)

2013-08-18 | 日記

以前いただいたちゅらビンカアスカ

日日草です。

「根ぐさりするから、水は土が乾いたらたっぷりあげてください」
忠実に守ってきました。

今は暑いので朝晩の水やりでとのアドバイスもいただき、
大事に育てています。

こんなに大きくなりました。


マニキュアフィンガー

2013-08-17 | 日記

今日、マニキュアフィンガーをいただきました。

行きつけのお店の玄関先になっていたマニキュアフィンガー。

以前行ったときは、マスカットのような緑でしたが、

指先のようなその粒は、淡い紫色に色づいています。

「ある朝、二羽のヒヨドリが来て、実を食べているんですよ。ブドウに止まった時、粒をバラバラ落としてしまうので…、袋をかぶせました。」とはご主人。かk『明日も食べに来よう』とヒヨドリが話しているのが聞こえたので、さっそく袋をかぶせたんですよ。」
ユーモアたっぷりのご主人です。

袋をかぶったブドウを写真に撮らせてもらいまいした。

そしたら…

房だけが残って、実がないブドウがあったので、

「これ全部、鳥に食べられちゃったんですか?」
「いえいえ、お客さんに味見してもらっているんですよ」

というわけで、私にもブドウを摘んで、洗って持ってきてくださいました。

「まだ、ちょっと早いかもしれませんが、次回まであるかどうかわかりませんから~、皮も食べられますからね。ただ種があるかも」

一口口にすると、ウインナの皮のようにぷりぷり、しゃきしゃき、さすが採りたて。
甘みもあって、でもあっさりしていて、上品な味。

知り合いの方が、山梨でこのブドウを試食したんですって。
「とっても美味しかった。買って帰りたかったけれど、まだ旅の初めだったから」と残念そうに話されたのを思い出しました。

希少価値の高い、高級なブドウ、マニキュアフィンガー。
私も始めて食べました。