お隣の2階から撮影しました。
今は養生期間でこんな感じに出来上がっています
基礎部分は水を大量に使用しています、そしてその水は、
コンクリート内部にあって、日々乾燥していきます
あらかた水分がなくなるまで約5年の時間が掛かると言われています
見た目的に乾燥した色をしていますが、表層部分のみなんです。
基礎立ち上がりの外回りの内側に白い物があるのわかりますか?
これは基礎コンクリートの断熱です、今日施工しました。
基礎の部分も室内と同じ扱いにしているのが、外断熱の特徴です
通常は1階の床下に断熱材を敷設して、
基礎は、換気口や基礎パッキンで通気を作るのが多いです。
床下も室内と同じなら、床下の温度変化が少ない、また
断熱欠損も少なく、断熱材を簡単施工でエネルギーを効率良く
使うことが可能です。
・・・1階の床は床下全体が断熱層として機能するんです。
そして、この写真で、水道屋さんが先行配管を施工中です
1階の床組みは6月19日の予定。
21日はパネル組の予定です。
ここモデルハウスでは南欧プロヴァンスをメインテーマに
今まで使ってきた、様々なデザインや材料など所々に
配置、使って行きます。
また、新しい新鮮な所も勉強して、提案して行きたいです
私たちの創る「南欧自然素材の家」魅力ある建物に仕上げます。
青い疾風のアルピーヌ・ルノーA110が横付けで止まっても
負けない家を・・・なんてひとりで思っています。