
のどかな雰囲気のある、この家、
南欧の家の特徴は様々ありますが、
その中で、日本には無い物があります。
この写真にも写っています、それは窓と雨戸です。
南欧では絶対的に窓は両開きで開く窓で、その上、内開きになります、
その窓の外に外開きの雨戸が取り付きます、
また、窓バランスは縦長になります。
日本ではまず、内に開く窓はありません、引違いの窓がほとんどです
この窓は、横長のバランスですし・・・
・・・そう、日本の窓の場合、欧風の雨戸は付けられないんです
この特徴を取り入れるには?
縦長デザインで、雨戸の操作も可能な窓が唯一あります
これが、上げ下げ窓です。
輸入住宅では一般的な上げ下げ窓(ダブルハング)
でも、国内でこの開閉が出来る雨戸を取り扱ってる所はありません・・
(色々捜しましたが、国内では見つかりませんでした・・
どこかご存知な方いらしたら教えてください。)
もう、国内に無いのなら、国外で探せばいいのです。
捜して見ると見つかりました、
本場フランスでPVC性(樹脂性)や木製などデザインも豊富です。
そして、この優れた製品を直接輸入して、
まずは当社の建物で使ってみて、ご希望な方がいらしたら、
お譲りできるような体制を、今後考えて行きたいです。
この雨戸は別名:鎧戸、防犯の為や窓ガラスを守り、
美観的にもポイントになるデザインや色、
日差しの調整など、またルーバータイプなら、
風が通り抜けることも簡単に出来るし
カーテンとは違う機能性を持っています。