7日の七夕の日に、松伏町から2時間半かけて、
埼玉県深谷市の七夕祭りへ出掛けてきました、
市役所に車を止めて(交通整理の方々ご苦労さまです)道路を渡り
中仙道の商店街を歩行者天国にして、
長い距離が七夕会場になっています
浴衣を着た方々が夏の季節を感じさせてくれます
道いっぱいに人人人、七夕の飾りには県知事賞や特別賞などと決まっていました
それよりも・・・道両側に露天商のお店がずらーと立ち並んで・・・
活気があります、いつ見ても懐かしい・・・
あんず飴やたこ焼き、お好み焼き
最近は、から揚げが多いんですね、美味しかった!
それと形抜きが5店舗くらいありました、これは懐かしかった
今のハイテクの子供達も仮設テーブルに向かって一生懸命に針で
抜いていました、時代は変わっても人は変わらないのかな・・・
出来た後、おじさんやおばさんとの人生勉強も同じなんでしょうね。
韓国のトッポギやトルコのケバブもありました、ケバブは美味しいです
また、ここは中仙道、江戸の建物はほとんど無いと思いますが
今は昭和や平成の建物が一番多いと思います、それに・・・
レンガ造りの趣のある明治・大正の「はいからな建物」がありました
深谷市はあのころの良き時代を感じることの出来る、ところでした。
それと地元幼稚園の子供達が作った、七夕の飾り
この缶を使ったアイデアと笑顔いっぱいの太陽の顔が、
可愛かったです。