南欧の壁飾り

南フランスの田舎町、石やレンガ造りの家々には、花がいっぱい
ところ狭しと並んでいます、
そんな中で、Ｂｌｕｅ　Ｔｉａｒａのロゴの右上に・・・発見（＾－＾）
南欧の壁飾り、ここ以外でも、この形目にしますよ

これは、私の仮定ですが、
ここ南フランス＝プロヴァンス地方、
ここでは蝉は幸せのシンボルになっています
蝉の形をした置物、蝉の柄のプロヴァンスプリントなど
所々に蝉がいます、
この壁飾り、見てみたら、丸い目をした蝉に見えて来ました
そう見えませんか（＾－＾）

この斜め加減なバランスも、蝉ぽい？

どこでも、幸せを願う気持ちは変わりません
幸せのシンボルを壁に飾るのも不自然ではないし
たぶん、これは蝉をモチーフにした、壁飾りだと思います。

このような飾りは日本独特の飾り物で、西欧には無いですって
ネットで見た覚えがあります、でも、これ以外でも
いま、ドイツでも見つけています、もう少し調べてここで書いていきますね
それに、この壁飾りがたくさん写っている、アニメもありますし
形は変わりますが、国内では、
懸魚（げぎょ）も鬼瓦も思い入れ的は似ています

妻飾りや壁飾りは、今は建物のデザインの一部になっていますね
既製品もたくさんありますし、
オリジナルもここブルーティアラ以外でも多くあります

でも、ブルーティアラでは!(^^)!
意味の無い、形を飾るよりも、意味合いの深い大きな、思いが詰まった
妻飾りや壁飾りを家族のお住まいや、お店などに付けて頂きたいです。
（＾－＾）