屋根のはアキレスの断熱材を貼り、その上に2×4材で垂木掛けして
その上にまたダイライトを敷設しています。
この垂木の通気層は50mmのスペースを創りました(1重通気)
ダイライトは外壁と2層目の野地板に使い、さらに1階2階の床合板の
変わりでも使いました、この辺の使用状況は後日UPします
(すこし問題あり((+_+)))
この屋根の勾配は45度で10寸勾配です
この勾配角度では屋根足場が無いと登れません・・
屋根足場を使い始める目安は6寸かな?5寸勾配かな?
これよりなだらかな屋根には、足場無しで登れます、
ここまで出来あがり、屋根工事に入ります
普通はこの上からアスファルトルーフィング23Kを敷くのですが
ここでは、フクビのルーフエアーテックスを使用して(2重通気)
更に通気出来るようにしています、
そして、コロニアル葺きで仕上げ・・・・と、あと
棟換気は、棟全部を換気にしています
ここで活躍したのが、スパーテッペンの棟換気部材
このお陰で、どれほど小屋裏部屋が助かっていることか・・・
ぐんぐんと熱気を排出してくれます
足場があるうちに棟まで登り、手をかざすと、熱気が
どんどん出てくるのが、手で感じました
この屋根の通気層は
夏は熱を排出する煙突、
冬は外気の冷気を止める断熱層、
住まいの中で一番重要な所は屋根だと思います。
さて、次は壁にアキレス外断熱パネルの施工に入ります。
実際は????
なんとか食い止めれば・・・
嬉しいお声掛け、ありがとうございます
時間を作って遊びに行かせてもらいます
何かうまい方法がありますかね?
久しぶりにぜひ遊びにいらしてください。
こちらはいつでも大歓迎ですよ!
北側にあるんですね・・・
そうです、塵や埃が溜まり、雨で流れて
低い方へ流れて行きます
そのが雨垂れの原因です
回避は、その流れを変えること、分散することと、書くのは簡単ですが、一度分散をやってみましょう!
今度遊びに行きますね(^-^)
リビングについている二つのFIX窓とトイレの窓、
階段にある窓、の枠から下にうっすらと跡がついてきました。
砂埃などが溜まった後に雨が降り、
流れ落ちていく跡なんでしょうね~。
体調を整えるのが少し大変です。
その暑さの中、考えて造った
南欧自然素材の家ですからね
夏でも、外断熱工法の住まいは
効果を発揮してくれます、
屋根と壁と窓、この3点を良く考えて作れば
その中に住む人は快適に住まう事が出来ると思います、またそうなるようにする為に考えた工法です。
それを、その想いと同じく感じて住まわれてしる、まえまえさま、えりさま
ありがとございます(^-^)
窓の雨垂れは窓のどちらか片方ですか?
一部の窓だとは思いますが、どこの窓ですか?
なるほど~。
このところ暑い日が続きますが、
mimozaさんに建てて頂いた我が家は、
断熱対策がしっかりしているお陰かと思いますが、
家の中はそれ程暑くならず、快適に過ごしております。
また、小屋裏も夏は相当暑くなるのでは?と思っておりましたが、
実際にはそれ程でもなく、屋根断熱の威力を見せ付けられた思いです。
間取り・窓の位置なども良く、風通しも良いので
本当に快適に過ごさせて頂いております。
先日、外壁の掃除を致しました。
どうしても窓枠の下に雨の跡が付いてしまいますが、
こびりつく前にと思い掃除をしたところ、綺麗になりました。
今後も定期的に掃除をし、綺麗に住んでいきたいと思います。(^_^)