道路と、テラコッタタイルとの隙間に足を生やして取り付けました
その隙間の部分は13センチしかなくて・・
でも、40センチ穴をなんとか掘り下げ、コンクリートを流して、固定です
その隙間には元から植わっていた、玉竜を植え直してと・・・
柱は22mm角の無垢の角棒でパイプではありません
その分、重くて、一人では持てない重さ、でもこの質感
たまりません・・・・(^-^)
こちらの最大の特徴は、何といってもガラスのティアラです
右下と左上に、アラベスクを従えて、光り輝いているのが
おわかりですか、
(右下にはガラスはまだはめ込まれていません)
拡大しますと・・・
ここではブルーのガラスですが、レッド・イエロー・グリーンと
さらに、ステンドグラスを加工しての取り付けも可能です
男性的なロートアイアンにガラスのティアラをイメージ
宝石のような、立て爪でガラスを固定し、
やさしさとエレガント、そして透明感、
そんな素敵な手摺が出来上がりました、
部分的なポイントとして、このようなアラベスクに絡ませたり
手摺子の中央に1本鳥籠がありますが、ここにガラスを入れたりと
様々に多様性がある、ガラスのティアラ、
現在、他の取り付け型を開発して、発展して、たくさんな人々に
使って頂けるのが、一番の願いです。
明日はまえまえ様のその後のテラコッタタイルの状況報告!
を、予定しています。
川の水が溢れるくらいになり、田に水が入り
道路から見ると、田んぼが光り輝いています、
もうすぐ、田植えが始まります
(埼玉のこの地域は毎年5月初めから田植えに取り掛かります)
手伝わないと・・・(^-^)
ものすごくしっかりしてますし、重かったですね!
アラベスクを入れたデザインも良かったですが、
ブルーのガラスがちょっと神秘的なイメージを醸し出してくれていて、
とても素敵な玄関になりました。
青は神秘的な色だと思います
青空に青い海、青い地球など、青は神聖な色。
その青いガラスはロートアイアンでしっかりと支えていますね、それがアラベスクです
唐草はどこまでも伸びる生命を象徴していたりと聞きますし、すごく縁起が良い物、
泥棒の使う風呂敷も同じ唐草文様・・・縁起が良いのか悪いのか??
話しがずれました・・・
このガラスを使っている手摺は、ここにしかまだありません、ですので、どこにもないここだけの手摺、大事に使ってください。