BlueTiaraの世界

古紙吹付け仕上げ

室内の壁と天井をビニールクロスではなく
塗装でもなく、左官(ドライウォール)でもなく

当社で使用している、内装材は・・・・
自然素材で、色も自由に選べて温か味のある
コストUP(ビニールクロスと比較)も極力無くしたい

そして・・・・
古紙(パルプ)と珪藻土と水性塗料を混ぜ合わせて・・・
壁や天井に吹き付けて仕上げをします。

古紙は上質紙を細かく砕いた物を使用します。

珪藻土は繋ぎ材料として使用します。

水性塗料はJカラーを使用します。
Jカラーは「ターナー色彩株式会社」の物です。
ターナーと言えば・・・
昔、学校で使っていた絵の具のメーカーさんです。
人にやさしい色作りで200色を用意しています。
やさしい色合いが心惹かれます。
参考にhttp://www.turner.co.jp/こちらです。
ただ、ここを覗いても、古紙の件は載っていません。
ペイントの性能は見てください。

この壁の色はやさしい色合いで、
古紙の弾力性がいっそうソフトに見えて、
弾力があるので追従性もあります。

こちらもお勧めの材料です。
当社の事務所は壁・天井とも使用しています。

もしも壁に傷が付いたら・・・
JカラーでタッチUPで簡単に補修ができます。
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