いやぁ～西武・渡辺久信監督、一番最初にクジを引いてたんですね！
プロ野球ドラフト会議で、１８歳の高校ＮＯ１、１５０キロ左腕、
花巻東・菊池雄星投手は、西武、阪神、ヤクルト、楽天、中日、日本ハムの
６球団が１位指名で競合し、抽選の結果、西武が交渉権を獲得しました。
それにしても、ダルビッシュ、田中将大といい、
パ・リーグにいい投手が行きますよね。
また交流戦で見たい選手が増えました。
おそらく１年目から１軍で投げるでしょうし、プロ野球ファンとして
もう今から楽しみで仕方ありません。
ただ本音としては、高卒でいきなりメジャーで活躍！っていう姿を
見たかったんですがね。
さて応援する広島カープですが、
今村猛投手（長崎・清峰高）を１位で、堂林翔太投手（中京大中京）を２位で
単独指名し、入団交渉権を獲得。
今村は春の選抜高校野球大会、堂林は夏の全国高校野球大会の優勝投手、
春夏の優勝投手を同時に指名っていうのは、ドラフト初らしいですね。
こんなマスコミがモロ食い付きそうな組み合わせを
カープがやっちゃっていいのかしら？とういう感じ（汗）
堂林は「内野手」として指名したということで、
同ポジションの「ライバル」ということにはなりませんが、
激しい火花を散らして欲しいものです。
加えて今村猛投手と、西武・菊池雄星投手の投げあいも、
早く見てみたいものですね。そして内野に堂林翔太選手がいれば
もう最高。