広島は20日、来季、背番号を変更する選手を発表した。
九里亜蓮投手(29)は、「12」から「11」に変更。11番は、
九里亜蓮投手(29)は、「12」から「11」に変更。11番は、
過去に池谷公二郎が12年間背負った伝統ある番号。
福井が18年に楽天にトレード移籍して以降、空きとなっていた。
九里は、今季初めて先発ローテーションを完走。8勝を挙げて
背番号「昇格」を勝ち取った。
「61」だった坂倉将吾捕手(22)は、今季限りで現役を引退した
「61」だった坂倉将吾捕手(22)は、今季限りで現役を引退した
石原慶幸捕手(41)の「31」に変更される。今季4年目を迎えた坂倉は、
捕手に専念して自己最多の81試合に出場するなど「2番手捕手」に成長。
未来の正捕手への期待も込められた変更と見られる。
そうそう僕ら世代の者にとって、背番号11といえば池谷公二郎さん。
九里投手は、その番号に憧れを持ってくれてたのですね。嬉しいことです。
年俸が上がることも大切ですが、こうやって憧れの背番号を手にいれることも
野球選手として、幸せなことですよね。
坂倉将吾捕手は石原捕手のつけていた31に変更。
これも期待の表れですよね。来季はもっとやってくれるでしょう。
そして、ちょっと笑ってしまったのが・・
矢崎拓也投手は、「13」から「41」に変更。
見出しの「4年間で1勝」だから「41」って(汗)
こりゃ来季14勝して、見返してもらわねば!
こりゃ来季14勝して、見返してもらわねば!
今日のフェニックスリーグ、ヤクルト戦。
7回 2被安打 5奪三振 2与四球 2失点と結果を残したし、
来季やってくれると信じています!