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林晃汰選手と鈴木誠也選手、高卒3年目の成績比較してみた。

2021-09-04 17:48:41 | 広島カープ
カープ・林晃汰選手、7月(.250)8月(.167)は苦戦していますよね。
ただ6号ホームランを打ってて、鈴木誠也選手3年目の本塁打5を超えました。
ということで、両選手の高卒3年目の成績を比較してみたいと思います。

鈴木誠也選手(2015年 高卒3年目)
97試合 238打席 58安打 25打点 打率.275 本塁打5 出塁率.329

林晃汰選手(2021年 高卒3年目)※9/3日現在
59試合 229打席 60安打 27打点 打率.278 本塁打6 出塁率.319

試合数は少ないものの、安打数、打点、打率、本塁打で林選手が
上回ってるんですよね。
鈴木誠也選手はこの翌年(高卒4年目)打率.335、29本塁打、
神ってる男として大ブレーク。カープ25年ぶりの優勝に大きく貢献しています。
林選手今季はおそらく規定打席には到達しませんが、首脳陣が我慢して
使い続けてる理由がわかるような気がします。
来季、大きな飛躍が期待できますよね。
いや今季の残り試合もですけど。

そんな林選手は今日も8番でスタメン出場。
3打数1安打で打率.279。
個人的には二桁本塁打を達成して欲しいなと思っております。
Aクラスが遥か遠い今、小園、林、そして坂倉選手の活躍が楽しみ。
シーズンを駆け抜け、来季のチームとしての巻き返しの核となること、
期待しています。


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