崖っぷちの将は必死に前を向いた――。
巨人の連敗で迎えた日本シリーズ第3戦(ペイペイ)だったが、
ソフトバンク先発左腕・ムーアの前にまさかの7回ノーヒット。
右打者の内角をえぐるカットボールをほぼ〝封印〟した中で
抑え込まれるという屈辱だった。
その後、モイネロ、森のリレーで9回二死までノーヒットに追い込まれるも、
5番・丸が意地の中前打。〝ノーノーリレー〟の赤っ恥こそ阻止したが、
それが精いっぱいというありさまだった。0―4の完封負け。
ついに王手をかけられた。
ついついゲームセットまで見てしまいましたが・・
ソフトバンクは強い(汗)
まあ、よくあそこで丸選手のヒットが出たものです。
負けてるチームの中でも、1人くらいは当たってる選手がいるものですが
今の巨人にはそういう選手もいない。
崖っぷちの状況でこそチームの真価が現れる、そこに期待しましょう。
畠世周投手が11月1日ヤクルトに完封勝ちした時のような
投球を見せて欲しい。
さてセ・リーグの野球、パ・リーグの野球と言われてますが、
びっくりしたのは甲斐選手のフルスイング。
カープと対戦した時、あんなにフルスイングしてましたっけ?
確か年俸を上げるには打撃も必要と言われてましたよね。
だからバッティングの意識も変わったのかなぁと。
そして昨日は6回でしたかね、ツーアウト満塁で代打・長谷川勇也選手。
セカンドの攻守にあって、1塁ヘッドスライディングもアウト。
あの時の長谷川選手の悔しがりよう。
野球の違いというよりも、1球への集中力の差なのかなぁ。
今日はそんな想像を覆してしまうような、巨人の集中力を期待します。
ベテラン選手のヘッスラに比べて…かたや全力疾走しない
うむ…今日はどちらに軍配が上がるのでしょうか。
コッソリ秘密です。(笑)セリーグ代表の巨人ですが…やっぱり好きに慣れず…ソフバ応援してます。(笑)
なかなか厳しい展開ですね。
今日も2本のホームランでSBリード。
しかしセ・リーグであんなにフルスイングする
打者っていますかね。迫力が違いますよね。
巨人はサンチェス、ビエイラといった
外国人選手に気迫を感じています。