NHK「紅白歌合戦」巡って渦巻く強烈な不満の正体 「#紅白見ない」の背景、
求められる「説明責任」(東洋経済オンライン)
11月16日、大みそかに放送される「第73回NHK紅白歌合戦」の出場者が
発表され、現在もネット上にはさまざまな声が飛び交い続けています。
SNSへの書き込みだけでなく、ネットメディアも発表直後から記事を量産して
いますが、そのコメント欄は7〜8割がネガティブな声で占められるなど、
まさに大荒れ状態。もちろん目当てのグループが出場するコアなファンたちは
喜びの声を上げていますが、それ以外の人々は不満の声を漏らしています。
第73回NHK紅白歌合戦出場歌手
ここのところ紅白出場歌手が発表されるたびに、こういう記事が出ますよね。
聞いたこともない人が選ばれてる。⚪枠が多すぎ、あの人は何故選ばれない?
などなど、僕もそんな意見(不満?)を持つようになりました。
今年でいえば、やはりK-POPが多いことかな。
あるグループは10月に日本デビューしての、紅白初選出。
デビュー約1か月で紅白出場決定・・やっぱりちょっと疑問は残りますよね。
デビュー前後、ほかの情報番組でも、かなり取り上げられてたので
紅白もプロモーションの一部のように感じてしまう・・。
そもそもこのところ疑問に思ってたんですが・・
出場歌手発表の前に、紅白内定記事って、よく出るようになりましたよね。
あれってなんだろう?
出場歌手発表の後に特別企画発表もあったりして・・まあ情報小出しにして
当日まで話題を盛り上げていくって感じなのでしょうか。
でも個人的には「内定記事」は要らないかな。
当日「紅白決まったよ」っていうあの瞬間が好きなのです。
(まあそこに密着カメラがあればの話ですが)
まあ、なんだかんだ言っても今年も紅白は見ます。
色々とね、歌もアーティストも多様化してきて、紅白という枠の中に
おさまりきらなくなってるのも事実。
しかしその一年を締めくくる日本の一大歌番組。
不満はありつつも、「おお、すごいじゃん!」とか
「初めて聴く曲だけど、いいねぇ」とか言ってしまうと思います。
そして聞く除夜の鐘に感動して、夜更かしするっていう昔ながらの年越しが
やっぱ好きなのかな。
最後に・・きつねダンス、特別企画でやってくれないかな(笑)
これはかなり期待しております。
ファイターズガール出してください!(笑)
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